竹内涼真さん主演の日曜劇場、【テセウスの船】は2話も面白かったですね~。これは実に妄想のし甲斐のあるドラマでやんすね。 以下ネタバレのあらすじです。 心は音臼小学校の臨時教員として働くことになりました。採用の面接で校長の石坂秀夫(笹野高史~白翁堂勇斎@令和元年版怪談牡丹燈籠)が、好きな芸能人を尋ねてきたのには大笑いでしたね。平成生まれに「昌子ちゃん」は分かりませんね。 心に父を助けてもらったさつきも、心を歓迎してくれました。 その後心は文吾とともに、次の犠牲者=田中義男という元県議会議員を救うことにします。病に倒れてからはほとんど目が見えない田中が3日後に火事で亡くなると聞いた文吾は、早速心とともに様子を見に行きました。 その田中の家で、心は思いもよらぬ「ヒント」を見つけます。田中は、家に来て手伝ってくれる人々に、その時思いついた詩を書き留めてもらっているそうなのですが、そのノートに、涙を