シャープの洗濯機が「広告をしゃべる」ようになり、物議を醸しています。買い切り商品である家電で広告が流れることに対して不満の声が多数上がる中、シャープ公式Twitterの中の人もこの機能については「思うところありまくる」もよう。 シャープが洗濯機の広告通知機能を発表したのは、8月29日。クラウドサービス「COCORO WASH」と対応の洗濯機を使用していると、ライオンの新洗剤プレゼントキャンペーンの告知音声が洗濯機から再生されます。 シャープのクラウドサービス「COCORO WASH」 しかしこの広告が実際に配信された利用者は、Twitterに「とうとうシャープの洗濯機が広告を喋りだした。お金返してほしい」と投稿。「洗剤設定と運転状況確認のために繋いだWiFiでこういう使われ方するの体験が悪い」と感想をつぶやいたところ、3万件近い「いいね」が集まるほど注目が集まりました。 この件についてネッ
![シャープの洗濯機が「広告をしゃべる」ようになり物議、点滅するボタンを押すと洗剤のキャンペーン音声 「SFの世界だ」「その分安くしてくれ」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/73388af9270c4c3afdca8951895ecdd963aae1e3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnl%2Farticles%2F2209%2F13%2Fcover_news165.jpg)