2019年8月16日のブックマーク (2件)

  • 「誰かに対する批判や悪口」が自分のメインコンテンツになってはいけない - 頭の上にミカンをのせる

    これ、ほとんどの人にとっては当たり前すぎる話だと思います。 でも私は結構いろんなことを批判してきましたし、「不意ながらそういうコンテンツが人気コンテンツになってしまっている」のが現状です。 これからもいろんなことを批判することはあると思います。 ただ、それでも「批判されるやつが悪いんだから仕方ない」とか「批判するのはよくないことだから全部ダメ」とゼロかイチで考えるんじゃなくて「批判するなら、その分ちゃんと自分のポジションを意識しよう」「批判がメインコンテンツにならないようそれ以外のコンテンツがメインと認識されるように割合を増やそう」と考え、それを実践していきたいと思います。 「ブログ内の人気記事が他者への批判になっちゃってる」現状がとても歯がゆいです はてなブログには「このブログの人気記事」というものを表示するオプションがあります。これを使えば、自ブログ内の被ブクマ数が多い記事を表示する

    「誰かに対する批判や悪口」が自分のメインコンテンツになってはいけない - 頭の上にミカンをのせる
  • 『まりんこゆみ』 精神論がはびこる組織運営が軍隊方式と揶揄されがちだけど、本来軍ほど合理的でなければならないものはないよね - 頭の上にミカンをのせる

    昨日「ガールズアンドパンツァーリボンの武者」の感想を書きましたが、同作者の「まりんこゆみ」も紹介しておきます。この作品もかなり面白いです。 この作品では、日の女子高生が海兵隊に入隊することを決意してアメリカに渡り ①「ブートキャンプ」に入って地獄の訓練を受け、 ②そこから化学部所属の下士官となり ③通訳任務、日自衛隊への留学などを経て ④海兵隊将校になることを決意し、 ⑤通信教育で大学を卒業し、士官候補生学校(OCS)→基技術学校(TBS)を経て海兵隊少尉になるところまでを描いています。 まりんこゆみ(1) (星海社コミックス) 作者:野上武志,モレノ,A.講談社Amazon 難易度が極めて高い「異世界体験もの」として楽しめる この作品は、①~③までの経験を体験した元海兵隊の人が原作者でありその実体験に基づいた形で描かれおり、とても具体的です。実際に現場を経験しないとわからない俗語な

    『まりんこゆみ』 精神論がはびこる組織運営が軍隊方式と揶揄されがちだけど、本来軍ほど合理的でなければならないものはないよね - 頭の上にミカンをのせる