「クリエーターというものは真面目にやれば、 たいていは貧乏になってしまうものです」 朝日新聞デジタル「ファッションで前に進む」より 朝日新聞デジタル無断cutupしてます。 なんとも心強い発言ではないか。 これは、貧乏であることに甘んじるという意味ではなく、 金がないから出来ない。 という「詭弁」を真っ正面から封印した。という意味だ。 本当にやりたいなら出来るでしょう。 川久保さんの言葉を私はそう理解した。 やりたいことがない。のに、あるふりは駄目。 しかし、やる気があるなら、強気のふりは必要だと。 「強気のふりも時には必要です。ふりでいいのです。そうしないと前に進めないから。大変だな、どうしよう、としょんぼりしているだけでは何も変わらない。私も毎シーズン、自分の発表した作品が不十分だったのではないかと一度は落ち込んで、それからなんとか立ち直ったつもりになるのです」 朝日新聞デジタル「
MIKIO SAKABEの坂部 三樹郎氏と蘆田 裕史氏による対談 が5月下旬に行われた。 蘆田は現在熊本市現代美術館で開催中の「ファッション―時代を着る」展を共催している京都服飾文化研究財団(KCI)に勤務、また坂部は同展覧会の出品作家である。 蘆田は自身のブログにて「批評という行為はある作品の評価を言語化すること。批評を書くことはデザイナーが生き残る道を作っていくことにもつながる」と綴っている。今対談ではファッション批評の話題を中心に坂部と蘆田、批評される側とする側、双方の目線で話が展開されている。 ファッションに批評は必要なのだろうか。ファッションにおける批評の可能性とは・・・・ ——————————————————————————————————————————————- 蘆田 裕史(以下A):今回のMIKIO SAKABEのコレクションに関してChangefashionの企画で様々
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