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文学に関するAlcesteのブックマーク (5)

  • モリエールの三大性格喜劇…なぜ喜劇!!??

    これはおもしろい!と、あるウェブサイトで モリエールという人の書いた劇が薦められていたので (薄いし安いし)読んでみました。 「タルチュフ」「ドン・ジュアン」「人間ぎらい」 です。 「三大性格喜劇」といわれているみたいで、 ものすごく笑える話と思いきや。。。 「タルチュフ」はそこそこ喜劇とおもいましたが、 ほかの2編はどうしても喜劇とおもえません。 とくに「ドン・ジュアン」は最後の召使が(名前を忘れました;) 主人が死んだあと(あの死に方もすさまじいし、 人が死んだのに喜劇?) が「給料を地獄まで取りに行かないと!」と 言っているあたり、悲劇にみえるのです。 どうしてこれらの作品は「喜劇」に分類されているの でしょうか?? (喜劇ときいてよしもとのようなものを期待したので その期待と現実のギャップだったのかもしれませんが;;) ついにモリエールのことを聞いてくれる人が出てきましたね! わた

    モリエールの三大性格喜劇…なぜ喜劇!!??
  • 映画評、音楽評ほどあてにならないものはない

    映画は感覚と自分の引き出しのすべてを使って判断し、音楽は言葉ではなく共感でその価値を判断する。 論評が必要でそれに値するのは文学とマンガぐらい。 映画評読んで映画見たり、音楽評読んで音楽買っている人間はほぼすべて、自分の価値判断が存在しないような幼稚な人間なのであって、あなた達はコンテンツの消費に必要のない人間なのである事を自覚して欲しい。

    映画評、音楽評ほどあてにならないものはない
    Alceste
    Alceste 2016/03/14
    え?脚本論とか読んだこと無いのか?(確かに脚本論に基づくまともな映画批評とか少ないけど、漫画批評よりはよっぽどマシだよ…)
  • 潮の匂いは。 | 文芸部|宮城県石巻西高等学校

    5月26日(日)14:00~東松島市コミュニティセンターを会場に校吹奏楽部による「第35回定期演奏会」を実施しました。当日は230名以上のお客様に来場いただきました。校の校歌をはじめ、15曲を演奏しました。年々、来場したお客様に楽しんでいただくため、演奏の技術はもちろんのこと、演出にも趣向を凝らしています。来年も多くのお客様に楽しんでもらえるよう吹奏楽部の活躍に期待したいと思います。 5月24日(金)は各学年テーマにそって進路関係の学習に取り組みました。 【1年生:進路講話】 「適性診断」及び「来年度に向けた科目選択」について、リクルートの志田様から様々なことを教えていただきました。 【2年生:進路の手引きを活用した今後の進路対策について】 2年生は各クラス事、「進路の手引き」を活用して自分達の今後の進路活動を考える時間としました。 【3年生:進路分野別ガイダンス】 3年生は「私大」「

    Alceste
    Alceste 2014/05/16
    心に伝わるよい詩だと思う。しかし著者が一人で生きていると思っている以上、他人も一人で生きていることになるし、それは受け入れた上でなお踏み込めなかったのだろうか。
  • 戸田奈津子氏が担当した『ロード・オブ・ザ・リング』の字幕問題について

    要約 戸田奈津子氏が担当した『ロード・オブ・ザ・リング』日語字幕の質があまりにひどいとファンが抗議。字幕の修正および戸田奈津子解任を求めた署名運動を行う これは「原作マニアが、字幕の制約を考えずに重箱の隅をつついている」という話ではない もともと戸田奈津子氏は、監督などの演出意図を無視して訳する傾向があった 『ロード・オブ・ザ・リング』では、詳細な「翻訳に関する指示」があるのに、戸田氏はそれをことごとく無視した.。そもそも原作『指輪物語』は売上部数だけ見ても”20世紀最高の文学作品のひとつ”であるのは明確なのにもかかわらず、そのことに対する配慮・敬意が全くなかった 『ロード・オブ・ザ・リング』劇場公開時の字幕は「センスがない」「長さが制限される字幕の制約を受けてどころか、無駄に字幕を長くした訳まである」「意味を間違えたり、原文で一言も触れられていない文を勝手に追加したりしている」「キャラ

    戸田奈津子氏が担当した『ロード・オブ・ザ・リング』の字幕問題について
    Alceste
    Alceste 2013/08/21
    字幕問題。この記事だけ見ると傑作映画でピータージャクソンが名監督みたいになってるが、原作改悪(エントの話し合い等端折ってテーマ自体を破綻)してたりするから、そもそもが…って気もする…。
  • もしもおとぎ話に官能小説がまぎれこんだら - ナナオクプリーズ

    桃太郎 昔々あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。 おばあさんが洗濯をしていると、川上から大きな桃がドンブラコドンブラコと流れて来ました。おばあさんは桃を持ち帰り、おじいさんと一緒に桃を真っ二つにしました。すると、中から赤ん坊が現れて、おぎゃあおぎゃあと泣きだしました。 桃から生まれたので桃太郎と名付けられた赤ん坊はすくすくと育ち、立派な青年になりました。そしてある日、おばあさんにこう言いました。 「へへっ、あんた歳の割にはいいカラダしてんじゃねえか」若い男はマサコの身体に抱きつくと着物の懐に手を差し入れた。 身をくねらせて抵抗するマサコ。しかしすでに齢六十を超えていたはずのその身体は、数十年ぶりに若い男に抱きしめられたことで胸の奥に、情欲の炎がちらりちらりと灯り始めていた。 「やめてっ! こんなところを夫に見られたら…

    もしもおとぎ話に官能小説がまぎれこんだら - ナナオクプリーズ
    Alceste
    Alceste 2013/06/30
    予想外なところで官能展開…(笑)
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