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2011年9月29日のブックマーク (2件)

  • 男女の自殺率格差問題が深刻なフィンランド | 反省の女性学

    フィンランドの1990年の男性が49.3、女性が12.4で、男女格差が約3.98倍、1995年の男性が43.4、女性が11.8で、男女格差が約3.68倍は、男女の自殺率の高さと男女格差の開きからいって、自殺率の統計上で最悪の部類に入るだろう。 この統計を見ると1975年から1995年までの特に高かった自殺率が最近になって少し下がっただけだ。2004年の全体の自殺率は1960年と同じくらいで、1955年と1950年のほうが全体の自殺率が低い。 フィンランドが自殺対策先進国と言われる際に、男女の自殺率格差問題は全くと言っていいほどに考えられていない。単に、全体の自殺率が増えたか減ったかが焦点になっている。フィンランドの男女の自殺率格差は、自殺対策先進国とは考えられないくらいに開いている。 フィンランドは、男女平等が進んだ国と言われることもあり、それと自殺率の問題が重ね合わせられて論じられること

    Alceste
    Alceste 2011/09/29
    男性差別社会のジェンダー論に持ち込んでいるが、自殺の男女格差はデュルケームの自殺論時代から語られている話。社会的問題もあるが性差により男性の方が自殺しやすく、女性の方がリミッターが入る…という説もある
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    Alceste
    Alceste 2011/09/29
    フィンランドでは自殺は個人の問題だけではないと考え国策として「自殺防止対策」を行い高い効果を得た。日本でも同じことができるか?保険税や税金を投与してまで自殺者を救う…と考えると多分実現されないだろう…