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ブックマーク / horka.hatenablog.com (1)

  • 2007-01-18

    身体に合ったスーツに袖を通した場合、思わず笑みがこぼれます。 それはナルシスティックな理由からではありません。 心地良さによります。 私が服飾で重要視するのは、デザインと心地良さの両立。 普段からスーツで会社通いをする私にとっては、着心地の良いものに越したことはありません。 とは言うものの、世の洒落者男性の間では、いつの間にやらナポリ仕立てのスーツが注目を浴びているとか。 びっちりとした隙の無い鎧のようなパワードレッシングではなく、どこか隙のある手作りスーツ。 殆ど手縫いの高額なスーツなど夢ではありますが、普段から身体に合う服や探しに苦労している身としてはちょっと気になります。 それに何より、その手作りの裏側の世界、職人の世界に興味が沸きます。 ファッション業界に疎い私ではありますが、アマゾンさんに注文して読んでみました。 A4サイズで全部で130ページ弱のは、見開きを意識したもの。

    2007-01-18
    Alceste
    Alceste 2008/07/26
    「イタリアでは、お洒落することは相手への思いやりと同義だ。(中略)翻って日本では、お洒落することは自分への思いやりと同義だ。だから、皆どこか子供っぽく見える。」
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