解説 OpenGLで、日本語文字列を描画する関数は、今のところ標準では用意されていないので、自作します。 OpenGLで、日本語文字列を描画するための一つの方法は、 ① WindowsAPIを用いて、日本語フォントオブジェクトを作成する。 ② ①で作成した日本語フォントオブジェクトと、WindowsAPIを用いて、日本語文字列のOpenGL用の白黒ビットマップを作成する。 ③ ②で作成した日本語文字列のOpenGL用の白黒ビットマップと、Openglの関数を用いて、日本語文字列を描画する。 です。 再描画のたびに、毎回①②③を処理するのは効率的ではありません。 (フォントが変わらないのであれば、2回目以降の描画時には、①の処理は1回目の処理の結果を再利用する方が効率的です。 フォントも文字列も変わらないのであれば、2回目以降の描画時には、①②③の処理は1回目の処理の結果を再利用する方が効率