2008年7月28日のブックマーク (2件)

  • こんな日本はいつまで続く? - 書評 - こんな日本でよかったね : 404 Blog Not Found

    2008年07月25日21:00 カテゴリ書評/画評/品評Culture こんな日はいつまで続く? - 書評 - こんな日でよかったね バジリコ社安藤様より献御礼。 こんな日でよかったね 内田樹 よく考えると、著者のを献いただくのははじめてかも知れない。 今までの「内田樹blog」の中では、最もよくまとまった、いやよくまとめた一冊である。よくまとめてあるだけあって、blogそのものを読むよりも圧倒的に速く内田樹の思想を理解できる--その耐えられない軽さをも含めて。 書「こんな日でよかったね」は、"Yet Another 内田"である。養老孟司と同様、どのも同工異曲であるのが内田の特徴であるのだが、それだけに、そのの差は著者というより編集者の差であり、そして今まで読んだ中では最もよく編集された一冊であると感じた。 目次 - basilico - こんな日でよかった

    こんな日本はいつまで続く? - 書評 - こんな日本でよかったね : 404 Blog Not Found
    Alfa3733
    Alfa3733 2008/07/28
    内田樹本の書評 世代論
  • Twisted Navel - 内田樹の研究室

    久しぶりのオフなので、家で仕事。 PHPのインタビュー原稿を仕上げて送稿。AERAの原稿を仕上げて送稿。続いて、レヴィナス『困難な自由』の三校。日がとっぷり暮れた頃にようやく終わる。 これでおしまい。 ゲラの奥付を見ると、7月15日発行となっている。 ずいぶん遅れてしまったものである(ひとごとではない)。 それでも、秋にはになるはずである。 改訳の作業を始めてから10年かかったことになる。 日経新聞から八王子で起きた無差別殺人事件についてのコメントを求める電話がかかってくる。 繰り返し書いているとおり、このような「コピー・キャットによる無差別殺人」は質的にメディア・オリエンテッドな犯罪であり、「メディアが大きく取り上げる」ことそのものが犯行の目的の一部をなしている。 だから、メディアがこの事件を大きく取り上げ、「識者のコメント」などで事件の原因や背景やらを論じ立てることそれ自体が事後従

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    Alfa3733 2008/07/28