タグ

経済に関するAll_Mineのブックマーク (9)

  • インタビュー:第13回 上武大学ビジネス情報学部教授 田中秀臣氏 - Human Capital Laboratory

    就職氷河期の再来に危機感を持つ大学3年生の就活が例年より早く格化しています。ディスコが行った1月1日現在のモニター学生調査によると、エントリー数が1人当たり平均64社と前年比25%増で、セミナー、会社説明会への参加者数も増えています。しかし、群馬県の上武大学で十数年、学生の就職指導にあたっている田中秀臣教授は「それらの調査対象者は就活を戦略的にこなす一部の就活エリートたち。圧倒的多数の学生はエントリーシートも十分に書けず、就活を苦手としている。受験社数も1年でせいぜい3〜4社にすぎず、1社でも内定を取れれば就活を打ち切ってしまう。就活やマスコミ報道などは実態を伝えていない」と指摘しています。就活に苦手意識を持ち、意欲的に取り組めない学生を教職員はどう指導し、保護者はどのように接したら良いのか。永年の経験で得たノウハウ等を田中教授に伺いました。  ■Profile 田中 秀臣(たなか ひ

  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
    All_Mine
    All_Mine 2009/08/05
    この記事のブクマが伸びればいいなー。
  • 最低賃金引き上げは失業率を上昇させるか? - himaginary’s diary

    民主党の最低賃金を1000円に引き上げる構想が波紋を呼んでいる。 論壇では、山崎元氏が、民主党の政策は大幅な失業増を招くとして批判的である。この山崎氏の批判についてはすなふきん氏も大いに同意している。 一方、EU労働法政策雑記帳の濱口桂一郎氏は、一気に1000円に持っていくのは無理と断りつつも、その方向性に基的に賛意を表し、山崎氏の見解に反対の姿勢を見せている。また、勝間和代氏は、今年初めの毎日新聞HP上の「クロストーク」で既に同様の提案をしている。 こうした最低賃金の経済学的論点については、「日労働研究雑誌」での大竹文雄氏と橘木俊詔氏の対談において網羅的にまとめられている。そのほかの参考になるサーベイとしては、日総研のレポート、青学の金俊佑氏の卒業論文、高崎経済大学論集の石井久子氏の論文をネットで読むことができる。 純粋に経済理論的な立場から言うと、マンキューが2006/12/2

    最低賃金引き上げは失業率を上昇させるか? - himaginary’s diary
  • 『経済成長って何で必要なんだろう』(光文社×シノドスリーディングス)発売 - こら!たまには研究しろ!!2009-06-25

    先月お知らせしました,『日を変える「知」 (SYNODOS READINGS)』に引き続きましてのシノドスリーディングス第2弾は, 経済成長って何で必要なんだろう? (SYNODOS READINGS) 作者: 芹沢一也,荻上チキ,飯田泰之,岡田靖,赤木智弘,湯浅誠出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/06/25メディア: 新書購入: 41人 クリック: 414回この商品を含むブログ (77件) を見る です.タイトルからは一見経済成長懐疑論のように見えますが……少なくとも僕の部分は徹底的な経済成長賛美です. このはシノドスでの岡田靖氏セミナーと僕と赤木智弘氏,湯浅誠氏との対談などがもとになっていますが,序章と終章での芹沢×荻上×飯田鼎談によって全体の位置づけを明確化することで,対談にありがちな不統一感を(ある程度は)防げているんではないかと思います. 赤木さんと湯浅さんとの

    『経済成長って何で必要なんだろう』(光文社×シノドスリーディングス)発売 - こら!たまには研究しろ!!2009-06-25
    All_Mine
    All_Mine 2009/07/07
    面白そうだ。
  • 戦争よりもバブル──フリーターの数を減少させるもうひとつの方法 - 備忘録

    最近読み応えのあるエントリーが増えているこちらのブログから。 正規へ(再・2008・10・30)(ゲンダラヂオ) 稿の最も重要な発見として、非正規雇用としての離職前2年から5年程度の同一企業における継続就業経験は、正社員への移行を有利にすることが明らかとなった。その事実は、非正規から正規への移行には、労働需給要因に加え、一定期間の継続就業の経歴が、潜在能力や定着性向に関する指標となっているというシグナリング仮説と整合的である。 フリーターは、景気が回復し新規学卒市場が売り手市場化したことによって、若い層を中心に減少しているといわれます。その一方、上記のエントリーにもあるように、フリーターの滞留という問題(いいかえれば、ロス・ジェネ問題)があることも知られています。 この問題に関連して、近年よく聞かれる「破壊的」あるいは「反社会的」言動(そして、そういうものが「売れる」文章であるのも事実)

    戦争よりもバブル──フリーターの数を減少させるもうひとつの方法 - 備忘録
  • BI@K:writings:余は如何にして利富禮主義者となりし乎(参考:頻出問對)

    [↑ page top] [< previous article] [> next article] 最初に このfaqはwebmasterが独自に作成したものです。 いちごびびえす/経済板や黒木玄のウェブサイトといったネット上のリソース、各種出版物などに負うところ大ですが、内容に誤りなどあればそれはすべてwebmasterの責任です。 間違いや追加すべき問いなど、お気づきの点があればwebmasterまで。 全体の構成などについては、岡田靖CSFBチーフエコノミスト提供の日のインフレターゲッティング政策FAQ、高橋洋一経済産業研究所コンサルティングフェロー提供のインフレ目標政策への批判に答える及び一夢庵氏提供のInflation Target FAQを参考にいたしました。 ありがとうございました。 [↑ page top] [< previous article] [> next ar

  • 雇用流動化論というまやかし - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    構造改革論やいまだに根強い不況下でのサプライサイド改革の核心部分が、この「雇用の流動化論」。今日の非正規労働者が膨大に生まれたのもこの不況下での雇用流動化論という悪しきイデオロギーが加担しているためである。 最近でも、この不況下でこそ、雇用の流動化を促すことを主張をする人たちがいる。例えば正規と非正規との壁をなくせ(=解雇法制を緩和しろ、あるいは正規と非正規両方から解雇者を選出せよなど)というのも結局はこの雇用の流動化が、日の不況対策として有効である、ということなのだろう。しかしこれこそ倒錯した経済思想そのものであり、今回のような不況の下では単に人々の生活が軒並み不安定になるだけである。 またこのような不況対策としての雇用の流動化論は、今日の非正規労働者の膨大な増加にも現れているが、単に経済・社会的な交渉力に劣るアウトサイダーたちの立場を真っ先に悪化させるだけである(短期雇用の促進)。解

    雇用流動化論というまやかし - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
  • まずは三択だって言うことに気づかねばならない - こら!たまには研究しろ!!

    今週もちょっと早読み『週刊ダイヤモンド』です.今回の特集は「正社員vsハケン 対立か共存か!?」と銘打っての格差問題*1.それにあわせてか「Data Focus」でも樋口美雄先生の雇用保険のカバー率低下のお話し.経済誌ということもあって,TV・新聞の派遣問題者よりも現実的な認識・解決策の模索に重点が置かれているかんじ.特集記事関連以外ではあいかわらず山崎元さんが冴えてます♪ 囲み記事ではおなじみ湯浅誠・雨宮処凜・赤木智弘の三人のそろい踏みなんですが,なかでも注目したいところは雨宮氏の「対立をあおるのは逆効果」という主張です.湯浅氏も他のメディアで同じような主張をされることが多いように感じます. 全くそのとおりではある*2んですが……分配の問題は必然的にパイの取り合いにならざるを得ない点を忘れてはいけない! ダイヤモンドの表紙自体がそれを如実に表しています. 一定の産出量(総所得)の元でA氏

    まずは三択だって言うことに気づかねばならない - こら!たまには研究しろ!!
  • 雇用の流動化論や派遣切り問題に関して勉強になったエントリ - Demilog

    長い題名の通りでございます。書いて下さったみなさまどうもありがとうございます。雑誌「WEDGE」での大竹文雄さんの論文に関するエントリもあります。田中秀臣さんの文章を読んだ後であの煽りというか釣りみたいな題名の特集はまるで買う気が起きなかったのですが、大竹文雄さんはなかなか興味深い提言をしておられた模様です。■経済学者の田中秀臣さんのエントリとすなふきんさんのエントリなど●雇用流動化論というまやかし(田中秀臣さん)この田中さんの文章を読んで「なるほど!」と思いました。さすがプロ!シンプルかつわかりやすいです。●パイを増やそうとしない破綻主義者たちについて(すなふきんさん)上の田中秀臣さんのエントリを受けてのものですが、「不況下の雇用流動化論というのは要するに増えない労働需要の中で人間をたらい回しにしていくだけの話で、質的な解決になっていないのはバカでもわかることなのに、なんでそんなものに

  • 1