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<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年03月24日 (月)視点・論点 「米大統領選挙と有権者教育」 政治アナリスト 横江公美 現在、アメリカでは大統領選挙が行われています。 きょうは、大統領選挙の役割のひとつである子供や若者たちに向けた「有権者教育」についてお話しします。 アメリカでは有権者教育、つまり、民主主義に参加する訓練が、子供の頃から、必要だと考えられています。 ジェファーソン第3代大統領は、有権者教育を「未来を決める訓練」と呼びました。 大統領選挙の年は、まさに、有権者教育を進める絶好のチャンスと言えます。 それでは、有権者教育は、実際に、どのように行われているのでしょうか。 こちらの表をごらんください。 これは、小学校5年生が、投票を決定する手順を学ぶときに、使っている教材です。 まず、候補者に関する情報を集めます。 集めた情報については、いくつか設問
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