参考リンク:一度は読んでおきたいおすすめ小説100選 - 自由日記 上記の記事、かなり話題になっていました。 「100冊」の内容については、賛同する人あり、批判する人ありで、まあ、それはそれでしょうがないかな、という感じではあるのですが、僕がこのリストを見て感じたのは「このリストを作って更新するの、大変だっただろうなあ」という、「書く側としての感慨」みたいなものでした。 あと、やっぱり「100冊はちょっと多いんじゃないかな」とも。 もちろん、こういうのって、ターゲットがあるはずなんですよ。 「書店にはほとんど行かないけれど、これから年末年始にかけて、何か読んでみたい。どんな本があるのかなあ?」 そういう人たちには、まず、このリストから、面白そうなものを1冊手にとってみる、と良いのではないかと。 しかしながら、「100冊のなかから、1冊を選ぶ」っていうのは、それはそれでけっこう大変ではありま