ソチオリンピックの開会式に合わせ、本を出版することになりました。 タイトルは、『フィギュアスケート 銀盤の疑惑』 サブタイトルは、『ソチオリンピックの金メダリストは?』 泰文堂から¥735(税別¥700)で出版となります。 実は、正月明けに出版社からオファーがあり、急遽ソチオリンピックの開会式に合わせて発売するということが決まりました。 現在は、初稿を終えた段階で、これから校正作業となります。 本当は、来週告知しようと思っていたのですが、アマゾンの予約画面を見てしまった人がいらっしゃいましたので、発表することにしました。 今回は採点にまつわる疑惑だけではなく、ソチオリンピックのメダル争いについての展望や、採点の仕組みなど(プロトコルの見方や、ジャンプの種類)も掲載し、フィギュアスケートを初めて見るような方でも参考にしていただけるような内容にしています。 また、いくつかの章は、この本のために
欧州選手権、女子はリプニツカヤが優勝しました。 PCSの評価がかなり上がりました。 もしかすると、ソチではPCSがインフレ気味になるかもしれません。 そうなると、PCSとGOE頼みのキム・ヨナは苦しくなるかもしれませんね。 その為か、おかしなコメントが入りました。 投稿先:キム・ヨナ絶賛のコラムと米国連盟の動き 投稿日時:2014/01/19 15:14 投稿者:さくらんぼ 驚きました。元日本代表クラスのフィギュアスケート選手がほかの専門家と同じようにトップスケーターを誉めたら、スケートを見る目もなくルールも分かっていないニワカファンが専門家気取りで反論。 陰謀論者の思い込みってすごいですね。 自分たちの見方が絶対かどうか考え直して、もう少し勉強が必要ですね。採点に不満を思うこともあるけれど、ヨナの技術はやっぱ高いよ。 どっこいしょ式ジャンプじゃないし。 浅田さんは四大陸には出ないけど、
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