カナダ・トロントのトリニティ・ベルウッズ・パークで行われた大麻使用の合法化を祝うパーティーで大麻を吸う女性(2018年10月17日撮影、資料写真)。(c)Geoff Robins / AFP 【3月30日 AFP】大麻を吸うと、「良い母親になれる」と語るカリーン・シール(Karine Cyr)さん。2児の母である彼女は、昨年10月にカナダで嗜好(しこう)用大麻が解禁されて以来、同じ志を持つカナダ人女性らのグループを率いている。 【関連記事】大麻先進国から忠告? オランダ首相、カナダ高校生に「絶対手を出すな」 この女性たちは社会規範に真っ向から立ち向かい、子育てをしながら大麻を使用することに対する烙印(らくいん)を断固、拒絶しようとしている。「私が大麻を吸うのは、家事をしたり子どもたちと遊んだりしているとき。子どもたちに対してもっと忍耐強くなれる」とシールさんは話す。 こうした彼女の考えに医
![大麻を吸うと「良い母親になれる」、カナダの母親団体が主張](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ea318f8039cf83d805119b7d912da66f7130fbc7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F7%2Ff%2F1000x%2Fimg_7fc13419d168b467ee49289248ff2bb3139812.jpg)