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lifeとanimeに関するAmaiSaetaのブックマーク (3)

  • 偽者として生きるということ――『魔法少女リリカルなのは』に見る現代的な不安 - metamorphosis

    フロイトは「精神現象の二原則に関する定式」という論文の中で次のような奇妙な夢を報告している。 ある男が父が長いあいだ苦しんだ不治の病気を看病したが、父の死んだ翌月に何回も次のような夢を見たという。父がまた生きかえって、昔のように彼に話をしている。ところが彼は、父がもう死んでしまっているのに、それを知らないでいるのを非常に心苦しく感じていた。 (『フロイト著作集6』、井村恒郎訳、人文書院、1970年、41頁) 自分がもうすでに死んでいるのにそのことを知らないということ。ここにひとつ現代的なモチーフを見出すことができるような気がする。 こういうことを僕が思ったのは、『魔法少女リリカルなのは』のアニメ(第1期)を改めて見たからなのだが(劇場版『なのは』も見た)、この作品に登場するフェイトというキャラクターが抱えている問題というのも、まさに、この「自分がすでに死んでいるのを知らない」という状態では

    偽者として生きるということ――『魔法少女リリカルなのは』に見る現代的な不安 - metamorphosis
  • 交換可能な生としてのレプリカの生――アニメ『テイルズ オブ ジ アビス』について - metamorphosis

    2008年10月から2009年3月にかけて放送されたアニメ、『テイルズ オブ ジ アビス』について、ちょっと思うところを書いてみたい。 このアニメの原作は2005年に発売されたゲームであるが、僕は未プレイである。 ゲーム原作のアニメ作品にありがちであるが、ゲームとアニメという異なったジャンルの溝をどのようにして埋めるのかということが、この作品においても大きな課題であったことだろう。RPGのアニメ化にとって重要なのは、ゲームのプレイにおいては非常に地味な時間(しかし重要な時間)、イベントとイベントとの間を繋ぐ時間、経験地稼ぎや情報収集や移動の時間をどのように再現するのかということではないかと僕は思うのだが(というのは、こうした時間がゲームの物語をプレイヤーにとって生きたものにすると思うからだが)、この『アビス』のアニメにおいても、その点はあまり上手くいっていないように思えた。少なくとも僕は、

    交換可能な生としてのレプリカの生――アニメ『テイルズ オブ ジ アビス』について - metamorphosis
  • アニメ漫画2chの励まされちゃう名言集 :にゅーあきばどっとこむ

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