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lifeとbicycleに関するAmaiSaetaのブックマーク (2)

  • 自転車は自由の象徴だった

    思い出した. 自転車は自由の象徴だった. いつもバスに不自由していた. 時間が限られていて,待ち時間が長くて,乗っている時間も長くて寝ているだけ. 嫌なにおい,振動,車酔い.この世の嫌なものを集めたのがバスみたいに思っていた. 高校生のころ,とても不自由した. 村の端っこから市まで1時間弱のバス. そこから乗り換えて高校までまた別のバス. これだけで往復3時間だ. バスの停留所もさみしくて,一緒に帰る友達がいなかった自分は一層さみしかった. 部活も夜遅くまでやるようなものには入れず,高校からそそくさと帰るだけだった. 友人が少ないのはバスのせい,とすら思っていたかもしれない. 待合室が苦手だった.いつも閉め切られていて風はなく,夏も冬も不愉快な環境であった. 待合室は老人たちでいっぱいで,この風が通らない空間に満足していて, ストーブがやかんをかたかた揺らす音を黙って聞いている,そんな態度

    自転車は自由の象徴だった
    AmaiSaeta
    AmaiSaeta 2014/09/09
    良い。
  • 本棚の食卓 - みつどん曇天日記

    進化の存在証明 作者: リチャード・ドーキンス,Richard Dawkins,垂水雄二出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/11/20メディア: 単行購入: 14人 クリック: 112回この商品を含むブログ (25件) を見る 事の始まりは、NATROM先生の所で紹介されていたお猿のダンス一冊のでした。→「進化の存在証明」 - NATROMの日記 あまり積極的に取り扱ってはきませんでしたが、進化論には以前より興味を抱いていまして。 想定読者は反進化論者ではなく、別に進化を否定はしていないがもうちょっと詳しく知りたいと思っているような人たちなのだろう。他の科学の分野と同じく、進化生物学は驚きに満ちており、知的好奇心を刺激してくれる。 (中略) 生物進化は100年以上も前に科学者の間では受け入れられていたわけで、いまさら新しい証拠は必要ない。だけれども、より詳しく知りたいという

    本棚の食卓 - みつどん曇天日記
    AmaiSaeta
    AmaiSaeta 2010/03/02
    書籍紹介より曇天号周りの記述(ぇ
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