妊娠8カ月で切迫早産、臨月に入った途端に緊急帝王切開を経験した漫画家のあさのゆきこ(@asayukiyaco)さん。あまり自覚症状のないままに母子に命の危険が迫っていたという体験談を描いた漫画が多くの反響を呼んでいます。ちょっとした違和感が命の危険を知らせるサインかもしれない……。 あさのさんが妊娠8カ月の検診に行ったときのことです。超音波検査では問題なく育っていると言われて一安心しましたが「最近ちょっとお腹が張るような気がするんです」と医師に相談しました。そこで産婦人科医のすすめでノンストレステストをして赤ちゃんの心拍を見ることに。そのときは夫と「帰り何食べる?」などと気楽にごはんのことを話していましたが、医師から告げられたのはなんと「切迫早産で緊急入院」でした。超音波検査も問題なかったし、ちょっとお腹が張る程度と思っていたので、まさかの切迫早産という事態に驚きを隠せませんでした。 検診
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