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2020年7月3日のブックマーク (2件)

  • 民俗学っぽいマンガとは何か ——民俗学者が出てくるマンガまとめ - 猫は太陽の夢を見るか:番外地

    しかし、世間では「妖怪は民俗学が扱うものだ」と考えるのがどうも一般的な捉え方のようです。翻って、「民俗学は妖怪を研究する学問だ」と考えている人までいるようです。 これは、明らかな誤解というよりありません。 (京極夏彦『文庫版 妖怪の理 妖怪の檻』角川文庫、角川書店、2011年、32頁) 「独断と偏見で選ぶ〝民俗学っぽいマンガ〟」を選ぶために このように思ったことはないだろうか。 「ホラーとかオカルト系のマンガって、たいてい民俗学者っぽいキャラが出てくるよね」 わかる。 でもじゃあ、実際、民俗学者が出てくるマンガってどんなものがあって、それってどれくらいあるのだろうか? そもそも、ホラーとかオカルトとか伝奇とか妖怪とかのマンガには、どうしてよく民俗学者が出てくるのだろうか? しかし、その問いに答えることは、実は容易ではない。 なぜか。 たとえば、考古学には、櫻井準也『考古学とポピュラー・カル

    民俗学っぽいマンガとは何か ——民俗学者が出てくるマンガまとめ - 猫は太陽の夢を見るか:番外地
  • 「解説動画」とかいう男オタク特有の叩き方

    anond:20200702000854 これを見てふと思ったことを書く それはタイトルにも掲げたんだけど、いわゆる「女性向けジャンル」で「解説動画」と称した実質的なバッシング動画を見たことがないな、ということ(ちなみに誤解のないように書いておくと、私は男オタクです。女オタク(という言葉は蔑称っぽいニュアンスを感じるからあんまり使いたくないけど)を擁護する義理はないし、そういうモチベーションの元で書かれた文章ではない、ということに留意してほしい) 何のことかわからない、という人は https://www.nicovideo.jp/watch/sm34681332 を見て貰えば何となくイメージを掴めると思う。 けもフレ2が炎上した時とか、オルフェンズとか、Vtuberの叩き動画とか、あとは「クソ漫画」を叩くやつとか、「なろう小説」を叩くやつとか、まあバリエーションはいろいろあるけど、目に入る

    「解説動画」とかいう男オタク特有の叩き方
    AmanoJack
    AmanoJack 2020/07/03
    男は論理的というより感情をバカにしているので自分の感情を論理的に糊塗しようとしがちとか、男は論理的なので男が言うことなのだから論理的に違いないと思い込みがちというか