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ブックマーク / wallerstein.hatenadiary.org (2)

  • 大学の細切れ雇用 - 我が九条

    タカマサさん経由(タカマサのきまぐれ時評2 講師の「細切れ雇用」で、大学は教育できるのか?(日経BP))。 「もう専任講師の道は諦めた」 そう話すのは、第二外国語の非常勤講師、立石誠司さん(仮名、44歳)だ。誠司さんは早稲田大学を卒業後、大学院に進み外国文学を学んだ。修士課程で2年、博士課程は6年在籍して、所定の単位を取り学位(博士号)を取得せずに博士課程を修了する「満期退学」した時は31歳だった。 少しプロフィールをいじればそのまま私。「第二外国語」ではなく「日史」、「早稲田大学」ではなく別の私立大学、「外国文学」ではなく「日史学」、「博士課程は6年在籍」ではなく「3年在籍」。「単位取得退学」した時は29歳。ちなみに「所定の単位を取り学位(博士号)を取得せずに博士課程を修了する」のは、私の大学では私の年代まで、私の少し下からは必ず博士学位をとるようになっている。周辺の大学では博士学位

    大学の細切れ雇用 - 我が九条
    AmanoJack
    AmanoJack 2010/05/27
    「大学」「細切れ雇用」と聞くと何故か反射的に「3月31日に大学病院で働いてるお医者さんはほとんどニート」の話を思い出す。けどぜんぜんかんけーねー。
  • 出来の悪い小学生の言い訳 - 我が九条

    「何でそう思うんだ」 「みんながそう思っているからです」 「僕にはそう読めたからです」 こういう論理的思考の苦手な小学生は実在する。これでは困るので根拠を問われれば具体的に論拠を出すように指導する。自分の感じたことがそのまま結論になるのは、論理的な思考ができないことを示している。作文を課する中学校はそういうところをみている、はずである。しかし実際の作文教室などの添削をみているとひどいもので、「私はこう思いました。だからこうです」というのが見逃されている。それどころか自分がそう思ったことをそうだと無根拠に結論に持ってきても「素直に自分の言いたいことが書けました」と褒める。これではだめだ。これでは優劣はつかない。結局添削者の好みになってしまう。学校ならば教師の好みに合わせた作文を書けば点がいい、ということになる。 少し前の話だが、小レポートを課していた。ある留学生がレポートを持ってやってきた。

    出来の悪い小学生の言い訳 - 我が九条
    AmanoJack
    AmanoJack 2009/12/14
    感想文の前にテンプレ小論文教えるべきだと思う。構成は感想文にも使えるし。……と、「●●は■■しました。そして▲▲しました。それから(中略)。面白かったです」的作文が多数発掘されて悶えた私が言ってみる。
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