アーキテクチャの生態系――情報環境はいかに設計されてきたか 作者: 濱野智史出版社/メーカー: エヌティティ出版発売日: 2008/10/27メディア: 単行本購入: 97人 クリック: 1,074回この商品を含むブログ (264件) を見る アーキテクチャの内部にとどまるニコニコ、外部にはみ出す2ちゃんねる 各所で指摘されているが、濱野氏による論考の優れた点は、それまである一つの空間におけるコミュニケーション論的な方向でとどまっていたウェブ論を、アーキテクチャという観点から捉えなおし、さらに同期性という時間の概念を取り込んだことである。それにより、複数のレイヤーを奥行きを持って分析することが可能になった。 北田暁大が2ちゃんねるの分析に用いた「繋がりの社会性」というタームによって類似性の指摘されていた2ちゃんねるとニコニコ動画だったが、この本の論考によれば、それぞれ全く逆の方向に進化して
このエントリはアイマスMADをPSP向けに変換する方法の、管理人なりの模索の経緯である。 管理人も想定していなかったが、まさかの続編である。ちなみに前回はここ。 例によってPSPを持ってない人には全く関係が無い。また、PSPで既にニコマスをブイブイと楽しんでいる人にも関係が無い。そのため、この先は格納。興味のある方のみどうぞ。 さて、前回の管理人は720×480でPSP対応させる事を選んだ。理由は大きく三つあって、 (1)TV出力した時には720×480の原寸で出せる (2)ジャギーをならして綺麗な線に見せる事ができる (3)画面サイズが大きくても意外に容量を食わない ・・・である。 (3)について補足すると、圧縮で問題になるのは画面の大きさではなく境界線の多さと動きの激しさ。端的に言うと、同じ画像を拡大してもベタ塗り範囲(圧縮するとほとんど容量を食わない)が広がる部分が大きい上に、くっき
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く