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2023年05月09日22:59 カテゴリ 中央公論6月号「アニメはいかに首都と地方を描いたか」 10日発売、中央公論6月号「東京再膨張」特集に「アニメはいかに首都と地方を描いたか」という原稿を寄稿しました。ご笑覧ください。 中央公論2023年6月号 今年は「らき☆すた さいたま展完全ガイド 武蔵野樹林特別号」に「武蔵野とアニメ」を寄稿しており、アニメと東京(方面)についてあれこれ書いております。これも来年以降に実現したい連載企画の仕込みという考えもあったり……(実現は未定ですが) らき☆すた さいたま展完全ガイド 武蔵野樹林特別号 personap21 2023年04月27日00:34 カテゴリ 『資料性博覧会16 池田憲章追悼文集』『すずめの戸締まり美術画集』 『資料性博覧会16 池田憲章追悼文集』に寄稿をしました。依頼があった時は、僕に一体何が書けるのか迷いましたが、枯れ木も山の賑わ
2006年11月21日04:06 カテゴリ仕事書籍 「啓示」と「神話」と「エウレカセブン」 『グレートメカニック』21号の「総括! 始まりは最終回」で取り上げた「交響詩篇エウレカセブン」の原稿です。タイトルは……微妙だったのでここでわかりやすく付け直しました。 「啓示」と「神話」と「エウレカセブン」 『未知との遭遇』と 『エウレカセブン』の関係 映画『未知との遭遇』の主人公ロイ・ニアリーは、ある夜、UFOと遭遇してしまう。その日から、彼の人生は一変する。頭の中からUFOとある地形のイメージが離れなくなってしまったのだ。 こんな体験をなんと呼べばいいだろうか? SF的に解釈するのなら、ロイはUFOが発したメッセージを直接脳で受け取ったということになるのだろう。だが、ここでは映画の持つ呪術的側面に敬意を払って、もっと象徴的にこの体験を解釈したい。ロイは「なにかものすごいものを見る」という一種の
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