Andrey_Morozovのブックマーク (12)

  • FM TOWNSの時代 - 人生に疲れた男のblog

    とある炎上系Youtuberがアクセス数目的か「PCエンジンの知名度のおかげでNECPCが普及した」(注:PCエンジンは8年間でシリーズ機通して通算590万台のマイナー機、たいして当時のNECPCPCエンジン発売以前に市場を席巻)というトンデモ論を上げていることが一部で話題になっていた(炎上でのアクセス数稼ぎが目的だと思うので元URLは貼らない)が、その時に同時に そしてFMタウンズの時代になると家庭用ゲームハードが台頭PCゲーが衰退しました これも常識ですよ・・・ という更にトンデモ話を飛び出していた。FM TOWNSは小学校時代にリアルタイムで触り自分のコンピューティングに多大な影響を与えたPCであり、今でもその情報を残そうとしているが、少なくともFM TOWNSは当時のPC市場では殆ど流通していないマイナーハード、シリーズ機で出荷台数50万台の記録が残っているものの殆どが小中学

    FM TOWNSの時代 - 人生に疲れた男のblog
  • FM TOWNSに3D FPS「Quake」を移植した話 - 人生に疲れた男のblog

    FM TOWNS界が震撼(Quake)する。 というわけで1989年に発売された富士通のパソコン「FM TOWNS」に1996年にid Softwareから発売された3D FPS「Quake」を移植してみました。 これで「DOOM」「Wolfenstein 3D」とid SoftwareクラシックFPS 3部作はすべてFM TOWNSに移植できたことになる。PC-98版は公式でDOOMとWolfenstein 3Dが出たがQuakeは発売されず、X68000もDOOMしか非公式移植されていない。つまりFM TOWNSの勝ちである(意味不明)。 要FPU内蔵のCPU・メモリ16MB・ハイレゾPCM、機種で言うとFM TOWNS II MXで俗にいう白TOWNSが最低動作環境、動作の重さも相まってできればFSB 66MHz改造とCPU換装(133MHz駆動以上)を行ったFM TOWNS II

    FM TOWNSに3D FPS「Quake」を移植した話 - 人生に疲れた男のblog
  • 日本でのLinuxの始まり (FM TOWNS用Linux) - 人生に疲れた男のblog

    FM TOWNSエミュレータ「津軽」が最近のソースでFM TOWNS用Linuxに対応し始めた(既存のTOWNSエミュ「うんづ」は動かない)ので動作確認をしてみた。 動作確認に使用したのは1996年に出版された「Linux入門」(ヤフオクでCD未開封品が丁度出ていた)というに収録されていたCD内のSlackware カーネル 2.0.14-rel1.0(1996, 8.22)、津軽の設定はFPUオン・CPU HIGH FIDELITY設定、XF86Configファイルを編集しハイレゾモード(orフルカラー)に切り替えとハードウェアマウスカーソルの有効化(Option "sw_cursor"のコメントアウト)、インストールとX Windows(LinuxGUI環境)の動作まで確認。まあ今更動かしたところで何一つ実用性が無い物ではある。 FM TOWNSユーザーだった当時は標準のTowns

    日本でのLinuxの始まり (FM TOWNS用Linux) - 人生に疲れた男のblog
  • FM TOWNSのコアな話題が他のレトロPCより出ない理由 - 人生に疲れた男のblog

    1989年に富士通が発売したCD-ROMドライブ&32bit CPU標準搭載パソコン「FM TOWNS」 今更25年以上前にシリーズ機の販売が終了したパソコンなんだから話題が出ない(Lenovo傘下になった富士通ブランド広報担当者すらFMVシリーズ機扱いしたりどういったパソコンだったかわかってない)のは当たり前なんだけど、1992年頃には商用としては終了しているMSXや当時は比較されることが多かったX68000が一部コミュニティで活発な動きが現在でもあるのに比べて、TOWNSは当に話題に上がることがない。 そしてつい最近「どうしてFM TOWNSには勝手移植や自作ゲーム類が出てこないのか」という意見が某大手SNSで言及されていった。 自分自身はFM TOWNSに特別な思い入れもあってなんの役にも立たないが色々書いているし、かなり規模は小さく数えられるほどの物しか出てきていないとはいえ今で

    FM TOWNSのコアな話題が他のレトロPCより出ない理由 - 人生に疲れた男のblog
  • FM TOWNS マーティー 修理・メンテナンス - 人生に疲れた男のblog

    3万円のゲーム機を買いました。え?ということは、Nintendo Switch?Xbox Series S?・・・と皆さんお思いでしょう?正解は・・・ そう、皆さんお馴染みのFM TOWNS MARTYだ!マーティーにチャンネルを合わせろ! いや、なんだよそれ!知らねぇよ!と総ツッコミが入りそうなので簡単に説明すると、富士通が1993年に発売した家庭用ゲーム機だ。 当時富士通が開発に成功したPC画面をテレビ画面へと出力するダウンスキャンコンバータ用LSIを生かした商品が作れないかと、1989年に発売したパソコン「FM TOWNS」をベースにして設計して販売・・・そう特に明確な戦略があったわけではない、打倒!任天堂!だとかこれからはリビングを占領した媒体が世の中を制する!とかそんな理由ですらない、なにか部品作れたからとりあえずその部品使った別の商品を作ろう、というとんでもないフワッフワな理由

    FM TOWNS マーティー 修理・メンテナンス - 人生に疲れた男のblog
  • FM TOWNS ・ TownsOS 使い方 Tips - 人生に疲れた男のblog

    1989年に富士通より発売されたパーソナルコンピュータ「FM TOWNS」 世界初の32ビットCPU & CD-ROMドライブ標準搭載というコンピュータ史に名を残す機種で、マイナーではあったがかつてはある程度アプリやファンサイトもネット上に上がっていたものの、仕事の関係上公開できなくなったりWebサイトサービスの終了などによってそのまま消失してしまったりというところもあり、消えていても普及台数の多さから数があるPC-98シリーズやBIOSやOSが無償公開され今でも熱狂的なユーザーが情報交換しているX68000シリーズとは違い、どうも現存する情報が少なすぎる。 オープンソースのエミュレータ「津軽」やその互換BIOSによって、FM TOWNS実機はなくともソフトだけは入手して仮想TOWNS環境は構築できるようになったが、当時現役TOWNSユーザーではなかった利用者やかつては使っていたものの20

    FM TOWNS ・ TownsOS 使い方 Tips - 人生に疲れた男のblog
    Andrey_Morozov
    Andrey_Morozov 2023/04/11
    FM TOWNSの基本OSとなる「FM TOWNS システムソフトウェア」の操作手順とインストール方法
  • FMTOWNS知識WIKI

    通りすがり。 Gekirin (1994) OP起動OK 名前入力場面で音声に不良在り。 その後のGAME状況には問題なし。 cyo Sorry for english. It seems that base 16mhz systems can be clock-up. in my experiments, it seems 386 base model with 16mhz can go to 18mhz. so replace the 32mhz with 36mhz. Confirmed in SH2, CAR MARTY, and TCMARTY 20mhz...CPU hang/does not work.

    FMTOWNS知識WIKI
  • FM Towns エミュレータ「津軽」プロジェクト / YSFLIGHT.COM

    クイック・スタート Githubから実行ファイルをダウンロード https://github.com/captainys/TOWNSEMU/releases (とび先で最新のリリースを選んで、Zipファイルをダウンロード) FM TOWNS実機を所有していない場合は互換ROMもダウンロード FM TOWNSエミュレータ津軽 FM Townsエミュレータ作ってます。多分、CPUコアとか音源コアとか出回ってるものを使えばもっと楽なのかと思いますが、それだと自分の経験値にならないので、いばらの道を覚悟でCPUコアから作り始めました。 FM Townsエミュレータとしては、Kasanovaさん作のUNZが非常に再現性が高く、最近はMAMEの再現性も上がってきたと聞きます。が、これは自分の考えですが、こういうソフトは同じような機能を持ったものが3種類ぐらいあるのが良いと思ってます。例えば、ある機能を

    Andrey_Morozov
    Andrey_Morozov 2023/04/11
    FM TOWNS エミュレータ
  • FM TOWNSに元祖FPSゲーム「Wolfenstein 3D」を移植した話 - 人生に疲れた男のblog

    1989年に富士通が発売したパソコン「FM TOWNS」に、1992年にid Softwareが発売した元祖FPSゲーム「Wolfenstein 3D」を移植してみました。意味が分からないと思いますが今は令和です。 Google ドライブ - FM TOWNS版Wolfenstein 3D 「Wolf4FMT」 実行ファイル & ソースコード FM TOWNS マーティーを除くFM TOWNSシリーズ全機種で動作可能なはず。(追記:マーティーやメモリ2MB対応版作成)メモリ4MB以上、HDD必須、TownsOS V2.1以降向け。386 CPUでも一応動くがローレゾ|全画面設定では8~10fpsしかフレームレートが出ないと思います。FM TOWNS II HR (486 20MHz)以上でFASTモード設定起動を一応推奨。 FM TOWNSエミュレータ「津軽」で互換BIOSを使用してCPU

    FM TOWNSに元祖FPSゲーム「Wolfenstein 3D」を移植した話 - 人生に疲れた男のblog
  • FM TOWNS / MARTY用新作ゲーム「CELESTE Classic」 - 人生に疲れた男のblog

    富士通が1989年に発売したパソコン「FM TOWNS」用新作ゲームとして、去年「DOOM」を移植したものの、実質FM TOWNS II MA/MX以降用でFM TOWNS全機種で動かせるタイトルではなく、巷では主流(?)の初代機となる灰色FM TOWNSやそれをベースに設計されたFM TOWNS MARTYでは遊べないという問題があったので他のゲームでそれらのスペックでも移植できそうなタイトルを検討していったら仮想ゲーム機エンジン「PICO-8」向けに作られていたフリーゲーム「CELESTE Classic」ならやれるかなということで移植してみた。 Googleドライブ - CELESTE Classic for FM TOWNS (2022年11月10日更新) (使用したサウンドドライバ「MSVライブラリ for High-C V2.08」のファイルはSRCフォルダに一緒に同梱していま

    FM TOWNS / MARTY用新作ゲーム「CELESTE Classic」 - 人生に疲れた男のblog
  • FM TOWNSプログラミングにおける0.5ドットスクロール & アスペクト比変更テクニック - 人生に疲れた男のblog

    全国2~3人くらい(自分含む)の現役FM TOWNSプログラマーの皆様、お待たせいたしました。 令和初というかインターネットにあるデータでは初かもしれない富士通が1989年に発売したパソコン「FM TOWNS」におけるCRTCを直接操作してのグラフィックプログラミングテクニックの一例、0.5ドットスクロールやアスペクト比の変更方法をご紹介いたします。これでTOWNSでゲームが作れるぞ!(作るとは言ってない) なんでこんな需要ゼロな記事を書くかというと、FM TOWNS用横スクロールシューティング「ライザンバー」(データウエスト社発売)が当時「0.5ドットスクロール」という摩訶不思議な宣伝文句を言っていて、あれはスプライト面と背景面で解像度が違うからなんだとかいう話が某所であったものの、そもそもFM TOWNSはスプライト画面を表示できる画面モードは解像度256*256(240)のみに制限さ

    FM TOWNSプログラミングにおける0.5ドットスクロール & アスペクト比変更テクニック - 人生に疲れた男のblog
    Andrey_Morozov
    Andrey_Morozov 2023/04/11
    ライザンバーの『脅威の0.5ドットスクロール』の原理
  • 富士通のパソコン「FM TOWNS」用にDOOMを移植した話 - 人生に疲れた男のblog

    令和3年に登場した新たなFM TOWNS用移植ゲーム「DOOM」です。まだまだ現役のTOWNSユーザーでDOOMを遊ぶためにTOWNS用LinuxWindows 95を導入したという皆様、心行くまでTownsOSネイティブ版DOOMを堪能してください。 Google ドライブ - FM TOWNS用ソフト「DOOM」(2021年11月4日更新 V1.1 L30) CPU 486以上 高速モード設定推奨(機種でいうとFM TOWNS II MX以上)、メモリ8MB(空きメモリ6MB以上・空きがあれば+4MBをキャッシュ用に使用)必要・ハードディスク必須・TownsOS V2.1 L40(WAVEサウンドライブラリ使用)以上推奨・MS-DOS 6.2を組み込んでいる環境だと10MB以上メモリが無いと空き不足で起動しないかも。 必要動作環境のためFM TOWNS マーティーでのプレイは不可能で

    富士通のパソコン「FM TOWNS」用にDOOMを移植した話 - 人生に疲れた男のblog
  • 1