僕が欲しい物に対して使っているのは「欲しぇ」タグなんだけど、なぜ「欲しい」ではなく「欲しぇ」なのか、その理由は自分でもよく分からないでいた。最近までは「なっまら欲しぇー!」という北海道弁からきてるんじゃないかとか漠然と考えていた。「ほしぇ」あるいは「欲しぇ」でググってみると、もちろん僕のオリジナル言語なんかじゃなく、結構一般的に使われているということが分かる。「欲しぇえー」なんてのもあった。「とても欲しい」という気持ちを強調する話し言葉として、意外に全国的なのかもしれない。 ところが、先日久しぶりにある漫画を本棚から取り出してペラペラめくっていたら、本当の「欲しぇ」の起源を発見してしまったのである。これを見て僕は、これが間違いなく僕の「欲しぇ」の起源だと確信した。 相原コージ、竹熊健太郎の名作「サルでも描けるまんが教室」の中で相原氏が叫んだ言葉だ。この「ほしぇー!!」が自分でも気づかないう
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