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2009年1月24日のブックマーク (2件)

  • 『僕らの大好きなRHINO』―第1回「RHINOとは?」― | Warner Music Life

    宮治淳一:まずは、「RHINOという名前は聞いたことはあるけど、一体どんなレーベルなのかよくわからない」という方のために、どういう変遷でRHINOが今の地位を築いていったかということを明確にしたいと思います。ほぼリアルタイムで経験したという萩原さんに今日はとことん語っていただこうと。ではまず、萩原さん自身がいちばん最初に買ったRHINOものは何でしたか? 萩原健太:六木のウィナーズで見つけたフレッド・ブラッシー(米国の伝説的プロレスラー)、そう“噛みつきブラッシー”のレコード。何か変なものを出しているなと思って買って、後から見てみたら、RHINOのレコードでした。ところで、RHINOって何年に設立されたんだっけ? 宮治:73年。もののによると、レコード屋としてスタートして、音源を出すようになったのは70年代の後半くらいかな。 萩原:『2001年宇宙の旅』のカズー・ヴァージョンもそうだよ

    Andy
    Andy 2009/01/24
    全5回。こんな特集あるの知らんかった。ライノ好きは必読?
  •  ハートがホワン - 子供騙しの猿仕事日記

    ◆超迷曲「恋のホワン・ホワン」再発! 三遊亭円丈による幻のレコード、「恋のホワン・ホワン」が遂に再発された。好事家の間ではつとに有名な作品だが、一般的には知らなくて当たり前の代物だ。 発売は1981年暮れ。前年から続いていた漫才ブームとザ・ぼんちの「恋のぼんちシート」の大ヒットの余波を受け、ちょっと売れているお笑い芸人ならばも杓子もレコードを発売していた時代の徒花。このレコードも何匹目かの柳の下のどじょうを狙ったことは明白で、全くと言っていいほど話題になることはなく、ヒットもしなかった。しかし私はこのレコードが発売された時、当時購読していたFM誌でニュースとして掲載されていたのを覚えている。ジャケット写真と共に「何やらコステロ風に決めているのは三遊亭円丈…」という紹介記事だった。円丈師匠のファンではあったけれど、ただふうんと思っただけで特に気にもしなかった。 その認識を改めたのは発売から

     ハートがホワン - 子供騙しの猿仕事日記
    Andy
    Andy 2009/01/24
    初めて音聴いた。す、すばらしい…。