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歴史に関するAndy018Wozのブックマーク (4)

  • 鎌倉大仏造立の謎<国宝阿弥陀如来坐像> - 夫婦写真散歩のススメ

    歴史を学ぶ意義 現在の国際社会で起こっている様々な事件や出来事が、まるで何の脈略もなしに突然発生したかのように感じることがあります。 しかし、それは長い長い歴史に根差した人間の営みの所産であって、そこには因果関係が必ず存在しているのです。歴史は繰り返す。それゆえ歴史を学ぶことから、問題解決の糸口が見つかることが多いものです。 歴史を学ぶということは結果論的知識の集積として、事実や因果関係をひたすら覚えたり、知っているつもりになったり、ということではありません。 その時代に生きた人々がどんな価値基準を持ち、どんな生活をしていたかについて可能な限り史料を読み、時間の流れの中でその時代の状況に即して因果関係を探り、その意味を解明することが大切です。 事実を多角的に捉える 往々にして私たちはその時代の状況を無視して、現在の価値基準や倫理観など、「あと知恵」で歴史を裁断しがちです。 特定のイデオロギ

    鎌倉大仏造立の謎<国宝阿弥陀如来坐像> - 夫婦写真散歩のススメ
  • 目黒川歴史散歩(目黒不動尊、大円寺五百羅漢石仏群) - 夫婦写真散歩のススメ

    目黒川歴史散歩 白金台から続く台地は目黒駅を南端に、一気に南へ下ります。 その非対称形の谷間を目黒川が流れています。 「この谷は江戸から大正にかけて都心と郊外を分ける自然的境界となっていた」と日地名大辞典に書かれていますが、 角川日地名大辞典13【プリントオンデマンド版】 作者: 角川日地名大辞典編纂委員会出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版発売日: 2009/10/23メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る江戸時代、このあたりは将軍の御鷹場があり、江戸市中から比較的近い距離にある桜や紅葉の名所としての「夕日の岡」が有名でした。 高層ビルが林立する現在からはまったく想像もつきませんが、歌川広重の「名所江戸百景」にも描かれているように江戸時代の目黒川周辺は江戸市民の日帰りで楽しめる行楽地でもあり、江戸後期、嘉永期の古地図でも確認してみると田畑が広がる農村

    目黒川歴史散歩(目黒不動尊、大円寺五百羅漢石仏群) - 夫婦写真散歩のススメ
  • 「まほろば」と歌詠みたちの光芒(奈良公園、春日大社、興福寺) - 夫婦写真散歩のススメ

    「まほろば」とは 「大和は国のまほろば」。 「まほろば」という言葉は「真秀+らま」の転訛で、景観が当に美しい、住みやすい素晴らしい場所という意味に用いられてきました。 山々に囲まれ、古事記、日書紀の時代から「国のまほろば」と評された奈良大和路。今回から大和路を中心に、錦秋の奈良を歩いた三日間13万8,000歩越えの記録を三回に分けてお届けします。 古事記収録 日武尊 野煩野にて詠んだ歌 まずは古事記に収められている日武尊(ヤマトタケル)が「野煩野(のぼの)」(現在の三重県鈴鹿市)で亡くなる直前に、故郷を偲んで詠んだ歌、文字をじっくり眺め、声に出して味わってみます。 古事記 03 現代語訳 古事記 作者:太 安万侶,稗田 阿礼Amazon 原文 夜麻登波 久爾能麻呂婆 多多那豆久 阿袁加岐 夜麻碁母禮流 夜麻登志宇流波斯 訓読 やまとは 国のまほろば たたなづく 青垣 山隠れる や

    「まほろば」と歌詠みたちの光芒(奈良公園、春日大社、興福寺) - 夫婦写真散歩のススメ
    Andy018Woz
    Andy018Woz 2019/06/09
    ヤマトタケルの辞世の歌が切ないですね。神話の世界の人だと思っていたので、こんな心に迫る歌を残しているとは知りませんでした。相変わらず美しい写真にも感動です。
  • 厳選150冊基本文献リスト | ポーラ文化研究所

    Andy018Woz
    Andy018Woz 2019/05/27
    人はなぜ化粧をするのか?してきたのか?その答えと歴史的変遷を理解するために、こうしたポーラ文化研究所さんのような優れた仕事はもっともっと評価されるべきと考えます。
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