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2009年1月7日のブックマーク (2件)

  • 図録▽男性未婚者の年収と未婚女性の期待のギャップ(少子化要因)

    (更新データ:2015~18年) 山田氏の著書から引用したデータが古くなったので、新しいデータを探して同様なグラフを作成した。今回は青森、東京ではなく、全国の値であり、また、未婚女性の年収期待だけでなく、未婚男性の年収期待も加えた。 厳密に過去データと比較するのは難しいが、ほぼ同じような状況が見て取れる。 (当初コメント:2003年データ) 25~34歳の未婚男性の年収は同年代の未婚女性の結婚相手に期待する年収と比べ高くない。 青森では、未婚女性で結婚相手に期待する年収が600万円以上が13.6%であるのに対して、600万円以上収入のある未婚男性は0.9%に過ぎない。東京ではさらにこのギャップは39.2%と3.5%に広がる(山田昌弘「パラサイト社会のゆくえ (ちくま新書) 」による)。 若年層でパート・アルバイト、フリーターといった不安定・低収入層が増加し、また安定した相対的に高い収入の層

  • なかなかやめられない「酒」と「タバコ」──脳への影響は?|「脳」がわかれば「なぜ?」がわかる!|ダイヤモンド・オンライン

    ──お酒とタバコは脳から嫌われて当然? 人間は、脳あってこその存在。人の行動、思考、感情、性格にみられる違いの数々は、すべて脳が決めているのです。「心の個性」それはすなわち「脳の個性」。私たちが日常で何気なく行なっていることはもちろん、「なぜだろう?」と思っている行動の中にも「脳」が大きく絡んでいることがあります。「脳」を知ることは、あなたの中にある「なぜ?」を知ることにもなるのです。この連載では、脳のトリビアともいえる意外な脳の姿を紹介していきます。 あきらかに 脳には「マイナス」 タバコがガンの一因だという説は有力ですが、タバコのせいで頭が悪くなるということはあるのでしょうか。また、お酒は脳内の活動を鈍化させるのでしょうか。 そもそもタバコがやめられないのは、ニコチンに習慣性があるから。このニコチン、実は薬理学では古くから知られる脳作用薬なのです。 ニコチンはアセチルコリン受容