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歴史に関するAnnatto60のブックマーク (2)

  • ヒトラー「わが闘争」、授業採用で高校生に免疫を ドイツ教師ら

    ドイツのベルリン州立中央図書館で撮影されたアドルフ・ヒトラーの著書「わが闘争」の独語版(2015年12月7日撮影)。(c)AFP/TOBIAS SCHWARZ 【12月21日 AFP】10代の若者たちに政治的過激主義に対する「免疫」をつけさせるため、ナチス・ドイツ(Nazi)の指導者アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)の著書「わが闘争(Mein Kampf)」を高校の授業で教えるべきだとの主張を18日、ドイツの教員団体が発表した。 反ユダヤ主義に満ちた「わが闘争」は第2次世界大戦(World War II)終結以降、ドイツでは出版されたことがなかった。ヒトラーの死後70年にわたって著作権を保有してきた独バイエルン(Bavarian)州も、再版許可を拒否してきた。だが、著作権の保護期間は今年いっぱいで切れ、来年には批判的解説を付けた再版の発行が予定されている。 ドイツ当局は今後も、

    ヒトラー「わが闘争」、授業採用で高校生に免疫を ドイツ教師ら
  • 朝日「誤報」で日本が「誤解」されたという誤解

    いわゆる「従軍慰安婦」問題をめぐる証言記事に関して朝日新聞が誤りを認め、取り消したことに関連して、あらためてこの「従軍慰安婦」の議論が盛んになっています。その議論の多くは「誤報」、つまり「狭義の強制」があったと報道されたことで、「国際社会の誤解」を招いた朝日新聞には責任があるという考え方です。 例えば安倍首相は9月14日のNHKの番組で、朝日新聞が「世界に向かってしっかりと取り消していくことが求められている」と述べたそうですし、加藤勝信官房副長官も17日の記者会見で、「誤報に基づく影響の解消に努力してほしい」と述べています。 また朝日新聞の訂正直後に実施された、読売新聞の世論調査によれば、『朝日新聞の過去の記事が、国際社会における日の評価に「悪い影響を与えた」と思う人が71%に達した』そうです。 しかし、こうした「国際社会に誤解されている」という議論は、それ自体が「誤解」であると考えるべ

    朝日「誤報」で日本が「誤解」されたという誤解
    Annatto60
    Annatto60 2014/09/18
    "第2の誤解は、「枢軸国日本」の行動への批判がされると、まるで自分たちが批判されたように感じて、反論や名誉回復を行わなくてはならないという心情になる、そのこと自体が「誤解」であるということです"
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