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2016年5月6日のブックマーク (2件)

  • 牛乳配達員、数減りながらも生き続ける「英国の伝統」

    英ロンドン北部のワトフォード地域に牛乳などを配達する、「ミルク・アンド・モア」の牛乳配達員ニール・ガーナーさん(2016年3月24日撮影)。(c)AFP/LEON NEAL 【5月6日 AFP】かつては、英国のどの通りでも見かけられた牛乳配達員。数は減りつつあるものの、活気ある牛乳配達員たちが今でも、夜明けに新鮮な牛乳の瓶を全国の玄関先まで配達している。 スーパーマーケットの革命がこの非常に英国らしい習慣をほぼ一掃するまでは、牛乳のほとんどは玄関先に届けられていた。 牛乳以外の商品も販売したり、インターネットを活用したりすることによって、今も残る数千人の牛乳配達員は、大事にされてきた伝統に活気を取り戻させた。 「これが大きなあと押しになって、21世紀でも生き残ることができた。未来は明るい」と、英国最大の牛乳配達会社「ミルク・アンド・モア(Milk and More)」で顧客が選ぶ「年間最優

    牛乳配達員、数減りながらも生き続ける「英国の伝統」
    Annatto60
    Annatto60 2016/05/06
  • パン店主の命を救った仏ホームレス男性、後継者に大抜てき

    フランス東部ドルのパン店で、後継者に抜てきしたジェローム・オーカンさん(右)にパン作りを教える店主のミシェル・フラマンさん(左、2016年3月23日撮影)。(c)AFP/SEBASTIEN BOZON 【5月6日 AFP】フランス東部ドル(Dole)のパン職人、ミシェル・フラマン(Michel Flamant)さん(62)は、「人はパンだけで生きるものではない」という聖書の言葉を誰よりもしみじみとかみしめている。きっかけは、経営するパン店の前で物乞いをしていたホームレス男性に命を救ってもらった体験だった。 フラマンさんは、命の恩人となったジェローム・オーカン(Jerome Aucant)さん(37)に感謝の気持ちを込めて、自分の店を譲渡することにした。対価はわずか1ユーロ(約120円)。形式的な売買契約だ。 タンクトップにショートパンツという軽装でパン焼き窯の熱気をやり過ごしながら、恰幅(

    パン店主の命を救った仏ホームレス男性、後継者に大抜てき
    Annatto60
    Annatto60 2016/05/06