iPhone/iPadのアプリ間でオーディオのルーティングができる「Audiobus」のアプリがついに12/10に解禁になりました!iOS関連、音楽関連のWebサイトやSNSなどで話題沸騰中です! Audiobus - A Tasty Pixel(iPhone/iPad) ¥850 iPadはもちろんiPhoneにも対応したユニバーサルアプリでリリースされました。価格は¥850。 このAudiobus Appがミキサー的な役割をすることで、対応アプリ間のオーディオのルーティングが可能になります。 具体的に言うと、楽器アプリの演奏を、他のレコーディングアプリで録音したり、エフェクターアプリでエフェクトをかけたりなど、今まで2つのiOS端末をケーブルで繋げなければできなかったようなことが、1つのiOS端末の中で、しかもリアルタイムでできるようになりました。 現在対応アプリはまだ少ないですが、今
以前から登場が予告されていたiOS上の画期的アプリ、Audiobusが12月10日にリリースされました。これはiPadやiPhoneで動作するソフトシンセやエフェクト、またレコーダーといったものを有機的に接続してしまうというもの。 たとえばソフトシンセであるSunrizerを演奏させたものに、エフェクトであるJamUp Pro XTでディストーションやディレイをかけ、その結果をMultitrack DAWでレコーディングする……といったことができるのです。以前紹介したVirtual MIDIという仕組みでアプリ間でのMIDI接続は可能でしたが、このAudioBusによってオーディオ接続も可能になったわけです。 DTMアプリ間を有機的にオーディオ接続するAudioBox Audiobusについては、すでにリリース当初に「いっかい」や「音楽方丈記」などのブログで記事が上がっていたので、ご存知の
デジタル音楽プレイヤーに比べて、iPhoneで聞く音楽のクオリティがもうひとつ……と思っている音楽好きは多い。先日開催されたアメリカの発表会でAlesisが発表したケースは、iPhoneのオーディオとしてのクオリティを格段にアップさせるガジェットだ。 アメリカ・アナハイムで開催されたオーディオの展示会「NAMM Show 2012」でアメリカのALESIS(アレシス)がiPhoneケースを発表。ドラムやキーボードといったデジタル系の楽器を本業とする同社らしく、ヘッドフォンアンプとDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)を内蔵する音楽好き、オーディオマニアのためのiPhoneケースだ。 ケース自体はiPhoneのサイドと底部をすっぽりと覆うもので、ヘッドフォンジャックとボリュームノブが後付けされる。こちらのケース側のヘッドフォンジャックにヘッドフォンを接続すると、Dockからデジタル出力し
音楽はドンシャリだ! 私、自他ともに認めるドンシャリ厨。 ドンシャリというのは、低域と高域が増幅され、中域が引っ込んだ過剰な特性の音のことを言います。 下品で、オーディオファンには嫌われます。 CD屋さんにナカミチの試聴機がありますが、あの音がドンシャリ。 僕は、あの下品な音を理想とする偏った嗜好の持ち主なのです。 iPhoneの音はつまらない そんな僕にとって、iPod / iPhoneの音は、どちらかといえば特性がフラットでつまらない。 フラットな音こそ原音に忠実なのだから至上なのだ! などと自分を騙してこの10年やってきましたが、SONYのMEGA BASSで育った自分としては、やっぱドンシャリな音が肌に合います。 iPod / iPhoneには元からイコライザーが搭載されていますが、iPodの登場から今に至るまで役に立ったことがありません。なぜなら、レベルオーバーお構い無しで盛って
iPhone / iPod touchでiOS 4.3.2にアップデートしたら、曲の並び順がおかしくなった…という人は多い筈。 正確に言うと「曲の並び順」と「インデックスラベルの順番」が合っていない。インデックスが "あ" のところに "A" から始まる曲、"か" に "B"、"さ" に "C"…てな感じでリストされてしまいます。↓こんな感じ。 これは iOS 4.3.2のバグらしい。何とも地味で嫌なバグ。 この不具合、iOS 4.3.3へアップデートすることで直るというので、迷わずアップデートしてみる。 「このアップデートでは、一部の言語で iPod の曲の並べ替えが正しくないという問題も解決されます」って書いてあるもんな。 OSのアップデート終了後、ワクワクしながら iPod を起動しても多分直っていないと思います。そんな時には iPodのライブラリを強制的にアップデートしてやればよい
前の記事 MITメディアラボ新所長、伊藤穣一氏に聞く 写真を撮ってGoogle Docsで利用:Android向けアプリ 次の記事 バーコードを音楽に変えるiPhoneアプリ 2011年5月 2日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Olivia Solon バーコードをスキャンすると音楽になるiPhoneアプリ『Barcodas』が発表された。 EAN形式のバーコードでも、UPC形式のバーコードでも利用可能だ。バーコードをスキャンすると、アプリがバーコードの行や、それぞれが表す数字に従って音符として表現(ゼロは無音、1は低い音、9は高い音となる)し、行の間の空白も表現する。 スライダーを使って、調やテンポを変えることもできる。Facebookでお気に入りの曲を共有することもできる。 開発したLeo van der Veen氏はサイトで、「スーパーマーケットに行くと、何
Tweet TunesAccessはWEBとiPhoneで使える音楽ストレージサービスだ。 WEBはこちら。Androidアプリもある。 Welcome to TunesAccess iPhoneアプリはこちら。 TunesAccess - free cloud music storage(App Store) WEBから音楽ファイルをアップロードする。複数のファイルをドラック&ドロップしてアップロードする事も可能だ。 曲を右クリックしてタグをつけると、ジャンルを分ける事ができる。ジャンルはiPhoneにも反映する。アーティストごとの表示にも対応してくれると嬉しい。 iPhoneでは3G通信でもWi-Fiでも聴ける。バックグラウンド再生にも対応している。ただし、全体的にUIをもう一工夫して欲しいところだ。 このサービスは無料で容量制限もない。理由はファイルをシェアできるからだろう。 曲を右
iPhoneとiPod Touchでダブルネックギター的なものを作って演奏してみました(動画あり)2011.02.07 15:00 かっこいい、かっこいいよこの電子ダブルネック風ギター! iPhoneとiPod Touchを、自分で設計した筺体にはめ込んで、ネックストラップまでついた本格的なギターにしちゃってます。iPhoneたちを充電しながら遊べるのも魅力的! 図面をオーダーメイドの業者に持ち込んで作ってもらったというこのこだわりよう、そして選曲まで素敵です。 ただ...この動画を見た人たちからは、「ギターでやれww」「iPod一台売ったらギター買えるんじゃない?」など、ここまでやるならギターを買えとの声が寄せられていました。 否、iPhoneでやりきることこそ至高です!!! 趣味を突き進む感じ、大好きです! iPod touchを2台使ってLove me tenderを弾いてみた。Po
『iPhone/iPod/iPad』用マイク内蔵5ボタンコントローラー『Dualo One-click Remote with Mic』 トリニティは、同社ブランド『Simplism』の新製品として高感度マイクを内蔵した5ボタンリモートコントローラー(リモコン)『Dualo One-click Remote with Mic(デュアロ・ワンクリックリモート・ウィズ・マイク)』を発売しました。同社直販サイト『Trinity Online Store』での販売価格は2680円(税込み)です。 『Dualo One-click Remote with Mic』は、『iPhone/iPod/iPad』を操作できるマイク付きリモコンです。『iPhone』専用イヤホンのリモコンでは、早送りではダブルクリック、巻戻しではトリプルクリックが必要でやや不便な操作感でしたが、本製品は『iPod/iPhone』
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