HTML5にはオフラインアプリケーション機能があり、オフラインに対応したWebサイトを作ることができます。Webブラウザでいちど表示させれば、あとはネットワークとの接続が切れてもそのままエラーを起こさずに利用し続けられるWebサイトです。 iPod TouchやiPhoneに搭載されているWebブラウザの「Safari」はHTML5のオフラインアプリケーション機能に対応しているそうなので、HTML5を使っていつでも参照できる超簡単なアプリを作れるのではないか、そう思ってお正月休みに試してみることにしました。 単に路線図を表示するだけのアプリ iPod Touchを僕は利用しているのですが、いつでも参照できる地下鉄の路線図があるといいなと思っていました。iPod TouchはWifi機能しかないため、外出中はずっとオフラインでの利用なのです。 そこで、起動すると路線図の画像を表示するだけの超
私的なことですが、前回の記事で第6世代iPod nanoの購入レビューを書き、すでに持っていたiPod touchと併せて2台のiPodを使うことになりました。その際に、一台のPCで複数のiPodを管理する方法を少し調べてみたので、今回はその方法を備忘録的にエントリーしておきたいと思います。 一般的に、一台のPCにインストールされたiTunes上で管理できるiPhone/iPodは1つだけですが、2つ以上持っている場合、母艦となるPCを複数台用意するよりも一台のPCでいくつも運用できた方が管理は圧倒的に楽になるはず。 公式サイトの解説によると、これを実現するには「Windowsのログインユーザーアカウントを使い分ける」「各iPod用にiTunesのプレイリストを作成する」「各iPod用に複数のライブラリを用意する」の3通りの方法があるようですが、ここでは一番手軽に実行できて管理も楽そうな3
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く