忘れないうちにいこうと思います。1991年から1992年へ。この時期はレイブ全盛期、日本ではジュリアナで扇子を振り振り、R&SやWARPなど主要レーベルが頭角を表し始めてクラブミュージックが、ヨーロッパでは一気に一般に広まった時期で、レイブ経由ポップミュージックとの係わり合いとかが起こってきます。そして徐々にジャンルが細分化へ。 この企画をやって2回目にして気づきましたが、僕が生まれたのが89年で丁度今年で20年生きている事になるわけです。これは20 Years Of Electronic Musicという企画と妙にシンクロしていておもしろい。ちなみに1991年は3歳ですか、3歳の頃の音楽をこんなに語っているわけです。滑稽、滑稽。いろいろと分からないところが多いですが、リアルタイムを生き抜いた諸先輩方はあたかい目で見守ってくださいね。 In Order To Dance / Plastic