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生活保護窓口「国に帰ればいい」　日系ブラジル人が救済申し立てへ

愛知県安城市役所の生活保護の申請窓口で11月、職員から「ブラジルに帰ればいい」などの暴言を繰り返し受けたとして、日系ブラジル人の女性（41）が近く、同県弁護士会に人権救済を申し立てる方針であることが22日、分かった。女性は現在無職で1歳と小学生の子どもを抱えて生活に困窮しており、「外国人への差別意識を強く感じショックを受けた」と訴えている。女性は11月1日、生活保護を申請しようと窓口を訪れたが、担当の女性職員から「入管に行って」などと言われ、帰宅を促された。同22日、再び窓口に行ったが、職員の男女2人から「早くブラジルに帰ればいい」などと言われた。

Aodrey 2022/12/23

「妊娠したら仕事を辞めさせられる」悪習慣との合体技での負のスパイラルを想像してしまった。帰る国があるんじゃんという嫌な気持ちになって同情できないわたしもだいぶ人権意識薄い。

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【キラキラネーム】名前に個性的読み増加　個人主義化示唆、京大調査 : 47トピックス - 47NEWS（よんななニュース）

大手企業が発表している赤ちゃんの名前ランキングを約１０年分調べた結果、人気のある漢字に一般的でない読みを与えることで、個性的な名前を付ける傾向が増えていることが分かったと、京都大チームが２２日付の海外科学誌電子版に発表した。チームの内田由紀子（うちだ・ゆきこ）准教授（社会心理学）は「他人とは違う読みにすることで個性を出したいと考える親が増えているのではないか。個性をより重視する個人主義化が、日本文化の中で進んでいることを示唆している」と話した。チームは、通信教育大手と生命保険大手がそれぞれ発表した２０１３年までの赤ちゃんの名前ランキングを分析した。例えば男の子では「大」や「翔」の漢字に人気が集まる一方、これらを組み合わせた「大翔」には「はると」「ひろと」「やまと」「たいが」など、読みのパターンが増えていた。女の子でも、人気の漢字を使った「結愛」には「ゆあ」「ゆいな」「ゆな」など