アパートの大家さんに家賃を払いに行ったら、映画「靖国」の話題になり、大家のお婆さんが今回の件にエラク立腹しているらしい。 んで、かくかくしかじかのブログをやっていると紹介したら、「ちょっとアンタ、アタシの兄が戦死したときにこんなのが来たのヨ。あの頃はお兄ちゃんが神様になったんだって喜んでたけど、いま見返すとハラが立ってハラが立ってどうっしようもないの。稲田とか有田とかいう小娘になにがわかるのっ。こーゆーのが来たらどんな気がするのか、いまの若い人に教えてあげてちょうだい」と、大事に保管してあった靖国神社臨時大祭関係書類一式を預けられた。 公開してもいい、ということなので、少しづつ紹介していきます。 写真は、臨時大祭への招待状です。昭和18年4月の春季臨時大祭。個人名はモザイクかけてます。桜の部分と四方囲みケイは金箔押し。紙質はかなり厚いものでした。 署名している海軍大将は、たぶん豊田副武か?
![靖国神社からの招待状 - 虚構の皇国](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b17302f00f77103e789fa05587163851fe73560f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ft%2Ftadanorih%2F20080413%2F20080413233244.jpg)