2008年12月3日のブックマーク (3件)

  • 時代を切り拓くサブ・カルチャー批評『ゼロ年代の想像力(早川書房)』 文=さやわか 【後編】 - WEBスナイパー

    special issue for the summer vacation 2008 2008夏休み特別企画! web sniper's book review 時代を切り拓くサブ・カルチャー批評 『ゼロ年代の想像力(早川書房)』 著者=宇野 常寛 【後編】 文=さやわか 『DEATH NOTE』、宮藤官九郎、よしながふみ……格差・郊外・ナショナリズム、激震するゼロ年代に生まれた物語たちの想像力は何を描いてきたのか。時代を更新するサブ・カルチャー批評の決定版。 << 前回の記事を読む 宇野がポスト決断主義として考えた作品への読解に、現実との齟齬が感じられた点は他にもある。木皿泉によるドラマ版『野ブタ。をプロデュース』(二〇〇五、日テレビ)についても同様で、こちらは作品側のレベルで宇野の期待するポスト決断主義の構想に追いついていないように見受けられる。宇野はこの作品について、主人公

    Apeman
    Apeman 2008/12/03
  • 無敵の印象論法(ちょこっと追記) - 遠方からの手紙(別館)

    まあ、なんちゅうか、誤読の指摘を受けてまともに反論もできずずるずると後退するか、せいぜい「〜としか読めません」とか「〜に決まっています」、「そんなことを言ってなんの意味があるのですか」などと、それこそ論証抜きの主観性丸出しのことを言う人にあれやこれや言われてもですね。 それこそ、無敵の「印象論法」というやつでして、なんの意味もありゃしませんね。 追記: そのなんですね、トリアージや「全体最適化」論に含まれる問題点を指摘しただけで、お前はトリアージを否定するのかとか、そんなことを言ってなんになる、などと言い出す心性というのは、過去の日の過ちを指摘されると、お前は日を否定するのかとか、そんなことをいまさら言ってなんになるのだ、などと言い出す人らとそんなに変わらんと思いますよ。 彼らもよく言いますね。「そんなもの、先人を貶めようとしているとしか読めません」とか、「あなたたちは、日が嫌いなの

    無敵の印象論法(ちょこっと追記) - 遠方からの手紙(別館)
    Apeman
    Apeman 2008/12/03
    腑に落ちた>追記部分
  • http://twitter.com/naoya_fujita/status/1034306861

    http://twitter.com/naoya_fujita/status/1034306861
    Apeman
    Apeman 2008/12/03
    つまり固有名詞なんていらない、ってことですかそうですか