大阪維新の会所属の井戸正利大阪市議(50)=都島区選出=が、自身のブログで、東日本大震災で発生した可燃がれきの受け入れに反対する陳情書をゴミ箱に捨てた写真を掲載していた問題で、松井一郎大阪府知事は1日、「目立ちたいだけ。橋下徹市長と同じように思っていたらだめだ」と批判した。府庁で記者団の質問に答えた。 松井氏は「陳情書をゴミ箱に入れているのを写して何になるのか。大人として感覚がずれている。橋下市長と同じように思っていたらだめだ」と批判。処分は大阪市議団長に委ねるとした上で、「パフォーマンスが過ぎる。何を目立ちたいんや、ええ加減にせえよという話」とこきおろした。 井戸議員は先月28日、ブログに「机の上に山積していたのが片付いた。あとは焼却処理あるのみ」と書き込み、ゴミ箱に陳情書を捨てた写真を掲載したが、インターネット上で批判が相次いだため、同29日に書き込みを削除していた。 ああ橋下ベイビー
日中戦争における日本軍の虐殺・暴行というと、南京事件しかないように言う人もいますので*1、南京以外の状況について参考までに。 引用は古典的ですがティンパリーの「外国人の見た日本軍の暴行」からです。これには南京以外の華中や華北のことについても言及されていますので、当時の状況を知る上で参考になると思います。 蕪湖は南京の南西に位置し、南京からは長江の上流に位置しますが、南京侵攻にあたって日本軍は南方から半包囲する形で進撃したため蕪湖は南京よりも早く日本軍に占領されています。 「外国人の見た日本軍の暴行」ティンバーリイ、評伝社 (P93-95) 蕪湖占領の日本軍は十二月十日以来いよいよその数を増し、鉄道や、江岸や、太古公司碼頭等の付近に砲兵陣地を構築した。日本兵は逃げ遅れた少数の中国兵に対して残酷に取り扱い、また気に入らぬ市民に対しても暴行を働いた。いかなる民船、あるいは艀舟に対しても機銃掃射を
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