8月23日放送の「クローズアップ現代+」、「“加害企業”救済の裏で〜水俣病60年「極秘メモ」が語る真相〜」。 番組で紹介された文書の内容について、藤井裕久元財務省が率直に「この通りだ」と認めていたのは印象的でしたが、やはり姑息な手法が被害者への誹謗を助長したのではないかと思わざるを得ません。原因究明の遅れには国にも責任があること、患者の犠牲で達成された経済成長はこの社会の多くの人間が享受したことを前提に、正面から確実に補償を実行する方法を議論すべきだったと言わざるを得ません。
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