2018年1月29日のブックマーク (3件)

  • ベテラン漁師でも3時間で8匹… ウナギ稚魚どこも不漁:朝日新聞デジタル

    ニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」が、ほとんどとれない状況になっている。原因は不明だが、そもそもニホンウナギは絶滅が懸念されている。来夏以降、国内のウナギ不足が深刻化する恐れがある。 宮崎市の大淀川河口。日没後間もなく、シラスウナギ漁が始まる。数十隻の小舟が行き交い、川岸では約10メートルおきに網と明かりを手にした人が並ぶ。 漁歴40年のベテランという男性(81)は「今季は6時間待って1匹の日もある。こんなことは初めて。ライトの発電費のほうが高くついて休む人も多い」と嘆く。昨季は悪くても2~3時間で20~30匹はとれたという。この日は3時間粘って8匹。「これでも今季の最高記録。一体どうなっているのか」とこぼした。 漁期は12月から4月で、黒潮に乗ってやってくる。宮崎県によると、今季最初の1カ月間の漁獲量は1・9キロで前年同期の1・5%。年が明けて多少上がってきているが、過去最低のペースとい

    ベテラン漁師でも3時間で8匹… ウナギ稚魚どこも不漁:朝日新聞デジタル
    Apeman
    Apeman 2018/01/29
    「市場からウナギが消えるかもしれない」なんてのは問題じゃないよ。地球からウナギが消えるかもしれないんだよ。
  • 飯塚事件:再審開始の可否 2月6日に決定 福岡高裁 | 毎日新聞

    福岡県飯塚市で1992年、女児2人が殺害された「飯塚事件」で死刑が執行された久間三千年(くま・みちとし)・元死刑囚(当時70歳)の再審請求即時抗告審で、福岡高裁(岡田信裁判長)は29日、再審開始の可否について2月6日に決定を出すと弁護団に伝えた。福岡地裁は2014年3月に再審請求を棄却し、弁護団が決定を不服として即時抗告していた。死刑執行後に再審開始決定が出た例はなく、高裁の…

    飯塚事件:再審開始の可否 2月6日に決定 福岡高裁 | 毎日新聞
    Apeman
    Apeman 2018/01/29
    来週か。
  • 日経新聞「供述の心理鑑定 冤罪防止に重み増す」 - apesnotmonkeysの日記

    日経新聞電子版が2018年1月28日付けで「供述の心理鑑定 冤罪防止に重み増す 論点争点 メディアと人権・法」という記事を掲載しています。 記事は浜田寿美男氏による甲山事件での目撃証言分析を「供述分析の先駆」と位置づけ、この事件では無罪判決につながったものの「その後、心理鑑定は裁判の場で正面から有効な手段と認められてこなかった」と“冬の時代”が続いたことを指摘。しかし近年になって「被告らの供述の信用性をめぐる心理学鑑定が刑事裁判の現場で存在感を増している」とし、その背景に「裁判員裁判や取り調べ過程の録音・録画制度、司法取引導入などで自白頼みの刑事司法の見直しに迫られていること」などがある、としています。 記事のなかで言及されている事例は以下の通り。 ・大崎事件での大橋靖史・淑徳大教授と高木光太郎・青山学院大教授の心理鑑定。再審開始決定が心理鑑定を「職業的な経験を重ねた裁判官と、裁判員の協働

    日経新聞「供述の心理鑑定 冤罪防止に重み増す」 - apesnotmonkeysの日記
    Apeman
    Apeman 2018/01/29
    セルクマ。