2019年7月10日のブックマーク (1件)

  • 『三国志』はなぜ、日中戦争の最中に大ブームになったのか(箱崎 みどり)

    皆さん、こんにちは。ニッポン放送のアナウンサー、箱崎みどりです。 普段はラジオ局、ニッポン放送(AM1242、FM93)でアナウンサーとして働いていますが、実は大の「三国志」好き。 いよいよ日から、東京国立博物館で特別展「三国志」が行われます!(10月1日からは、九州国立博物館で!)「三国志」は、改めて注目を浴びることでしょう。 さて、私が愛する日の「三国志」の豊かな世界。第6回では、吉川英治の『三国志』も含めた、日中戦争下の「三国志」ブームについて、お話ししていきます。 日中戦争下に5作品も 前回第5回では、曹操を魅力的に描いた「三国志」は、吉川英治『三国志』だけではないとお話ししました。日中戦争下、『三国志演義』を語りなおした再話作品が、大人向けのものだけで5作品も出版されていて、その中には、吉川『三国志』に似た近代的な傾向を持つ作品もあったのです。 いただいたご感想には、「曹操は

    『三国志』はなぜ、日中戦争の最中に大ブームになったのか(箱崎 みどり)
    Apeman
    Apeman 2019/07/10
    吉川が「天下三分の計」と「中国非国論」を重ね合わせていたことをスルーしているので0点。