2020年1月28日のブックマーク (2件)

  • 「ガラパゴスと評されている」ことは認識できても「ガラパゴスである」ことが認識できなくなっている…… - apesnotmonkeysの日記

    火曜日 -毎日新聞 2020年1月22日 「大津園児死傷 地裁、被告の保釈取り消し 論告求刑やり直しの見通し」 このニュースにはさすがに驚きました。「起訴内容を争う」とはいっても事故を起こしたこと自体を否認しているのではなく、先行する報道によれば事故に巻き込まれた「直進車の過失について新たな主張をしたい」とのことにすぎません。被告人の言動はワイドショー的な関心を掻き立てるようなものであるようですが、保釈取り消しはいかなる意味でもペナルティーであってはならず、単に捜査や公判維持の便宜のためにしかあってはならないことです。 カルロス・ゴーンによって日の「人質司法」への国際的な関心が高まっているときにこのような決定が下ることは、日が「人質司法」への批判に対して開き直っているというメッセージを国際社会に送ることになるでしょう。 ゴーンの逃亡をうけて、マスメディアでは日の刑事司法が「ガラパゴス

    「ガラパゴスと評されている」ことは認識できても「ガラパゴスである」ことが認識できなくなっている…… - apesnotmonkeysの日記
    Apeman
    Apeman 2020/01/28
    セルクマ。
  • アウシュヴィッツ解放75周年、またひとつ埋まった“外堀” - Apeman’s diary

    2月27日はアウシュヴィッツ=ビルケナウ収容所がソ連軍によって解放されてから75年目の日に当たり、記念式典が行われています。 -BBC NEWS JAPAN 2020年01月28日 「アウシュヴィッツ解放75年、各国首脳が式典出席 反ユダヤ主義への対抗呼びかけ」 これに先立ち、オランダの首相がホロコーストに関して「十分に保護せず、助けず、認識しなかった」ことを謝罪しています。 -BBC NEWS JAPAN 2020年01月27日 「オランダ首相、ナチス虐殺で初めて謝罪 ユダヤ人保護せず」 個人としての積極的協力者は別として、国家としてのオランダはホロコーストを積極的に立案・推進したわけではなく、ドイツに占領されている状況下でホロコースト政策に抵抗しなかった責任を問われていたわけです。人道に対する犯罪の進行を看過したことが「謝罪するようなことはしていない」とみなされない。これが2020年以

    アウシュヴィッツ解放75周年、またひとつ埋まった“外堀” - Apeman’s diary
    Apeman
    Apeman 2020/01/28
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