ブックマーク / www.mskj.or.jp (1)

  • 月例レポート 2009年3月(宇都隆史/松下政経塾第28期生) | 松下政経塾

    解っているようで解らないのが「宗教」。文では宗教の質について人間観に基づく考察を行うと共に、国家における宗教のあるべき姿についての見解を提唱したものである。 1 「日人は無宗教」の嘘 「あなたの宗教は何ですか?」と聞かれて、「無宗教です。」と答える日人は少なくありません。日人にとってはあまり違和感のないこの回答ですが、海外では目を丸くされることがあります。なぜならば、海外では無宗教の人間なんてあり得ないのが普通だからです。日人にとっての無宗教というのは、「特定の宗教を敬虔に崇拝しているわけではない」という位の意味なのですが、それは複数の宗教を容認する文化のない西欧の人々には理解不能な感覚なのです。日人が宗教的な感覚に恐ろしく鈍い原因は、成人になるまで公教育において宗教を学ぶ機会が皆無だからに他なりません。(一部のミッション系の学校を除く)ところが、実は日人ほど非常に宗教に寛

    Apeman
    Apeman 2009/11/21
    田母神閣下の代打。参考文献が小室直樹
  • 1