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ブックマーク / restororation.blog37.fc2.com (1)

  • 消えゆく青 或る浪人の手記

    さて、支那の水不足の深刻さは以前にもお伝えした通りで、戦争も内戦も革命も何も起こっていないにも関わらず、既に惨劇の舞台と化している訳ですが、その影響は、大虐殺五輪の開催地、北京の周辺にまで及んでいる模様です。 北京五輪の水不足を確保するために密雲ダム上流の村々の犠牲、さらに深刻 稲作を禁止され、野菜栽培も減反、農家の収入が激減している 北京から北へ四時間。 河北省沽源県とその周辺は水に恵まれ、稲作、野菜栽培で農家も栄えてきた。 ここには白河、黒河、楽河の三大水系が合流する。古都・承徳の近くである。白河と黒河の水は54%が北京へ向かい、楽河水系は天津へ注ぐ。 異変は数年前からである。 北京五輪の水源確保のために、これら流域の農村に、水を大量に使う稲作ばかりか、野菜栽培の減反命令がでたのだ。また井戸の使用が禁止され(それもこれも皆、共産党幹部のお住まいになる紫禁城のある北京へ水をおくるため)、

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