8月のIDF取材から、持って行くアイテムを1つ変更した。主にホテルの客室内で複数のクライアント間でインターネット接続を共有する目的で、旅行用の小型無線LANアクセスポイント兼ルーターを持参するのだが、それをNETGEARのトラベルルーター「WGR101」から、ASUSTeKの「WL-330gE」に変更したのだ。 筆者の場合、出張時はホテルの部屋で原稿を書くPC(最近はMacBookが多い)、イベント会場等で持ち歩くPC、iPAQやiPod touchのようなPDAの、計3デバイスを持ち込む。これら3つのデバイスでインターネット接続を共有するために、無線LANアクセスポイント機能を備えたルーターがあると便利だ。 米国のホテル、特に都市部のホテルは、たいてい定額でのインターネット接続サービスを提供している。新しいホテル、大手チェーンのホテルであれば、インターネット接続はケーブルであることが多い
プラネックスコミュニケーションズは、双方向通信に対応した無線LAN機能搭載のプリントサーバー「Mini-102MG」と、有線プリントサーバー「Mini-102M」を7月下旬に発売する。標準価格はMini-102MGが1万1800円、Mini-102Mが8800円。 Mini-102MGとMini-102Mは、USB接続型のプリンタをネットワーク上で共有できるプリントサーバー。双方向通信に対応し、プリンタ付属のユーティリティ上でインク残量などのプリンタの状態を確認できる。プロトコルは、TCP/IP、LPR、IPPに対応する。 インターフェイスは、10BASE-T/100BASE-TX×1ポート、USB 2.0×1ポートを装備。また、Mini-102MGはIEEE 802.11b/g準拠の無線LAN機能を搭載し、セキュリティ面では64/128bitのWEP、WPA-PSK(TKIP/AES)、
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