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avとhardwareに関するArthur7のブックマーク (2)

  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」 - 第357回 Another Story of PS3 #1“忘れ去られたプロジェクト”が生み出した大いなる成果

    “たかだか音楽再生”と思うかもしれないが、実はSACD再生は汎用プロセッサにとって、非常に負荷の大きな処理なのだという。「SACDはDSDデータを圧縮した、DSTというデータで保存されています。ところが、DSTは圧縮率を高めるため、1/75秒ごとに複数の異なる圧縮方式が採用可能で、パラメータももちろん可変。まずはパケットがどのように圧縮しているかを判別し、圧縮方式の切り替え時に適切な処理を行なわなければなりません。この組み合わせが膨大で、処理負荷も高いため、Cellをもってしても最初は遅く、実時間の6倍もデコード時間がかかったんです(村田氏)」 石塚氏はSACDの仕様を何度も読み返しながら、最初の2カ月でリアルタイム処理にまで高速化を行なった。そして勘所を押さえた上で、その遅いソースコードを捨ててしまったのである。スクラッチから書き直すためだ。 ●ソニー社内のオーディオノウハウをかき集め

  • 「シンプル」と「高音質・高画質」がポイント 開発陣に聞く「ブルーレイ DIGA」のこだわり

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― 「シンプル」と「高音質・高画質」がポイント 開発陣に聞く「ブルーレイ DIGA」のこだわり 連続Blu-ray関連インタビューの最後は、松下電器の「ブルーレイ DIGA」開発陣。大阪・門真の開発現場に赴き、製品の狙いと開発のポイントを聞いた。 ■ 「団塊の世代」を狙い打ちするBR100 懐かしい映像には「録画」が必要 開発担当のビデオビジネスユニット 商品技術グループ 中村和彦参事(左)と、商品企画担当のビデオビジネスユニット・ホームネットワークビデオ商品第一チームの上村英人チームリーダー 「ブルーレイ DIGA」を製品企画した背景について、商品企画を担当したビデオビジネスユニット・ホームネットワークビデオ商品第一チームの上村英人チームリーダーは以下のように説明する。 「基的には、ハイビジョンDIGAの上、大画面テレ

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