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ブックマーク / www.watch.impress.co.jp (149)

  • ドコモ、自宅PC内動画を携帯で視聴する「ポケットU」を強化

    ドコモ、自宅PC内動画を携帯で視聴する「ポケットU」を強化 −レコーダ/NASに録画したアナログ放送が視聴可能に NTTドコモは、自宅のパソコンに保存してある動画や音楽、画像、文書ファイルなどを外出先から携帯電話などで視聴/閲覧できるサービス「ポケットU」の機能を強化。家庭のLAN内にあるHDDレコーダやNASに保存された動画ファイルを3gp形式に変換し、携帯電話で視聴できるようにする「ネット家電プラグイン」を公開した。バージョンは1.0.8。対応OSはWindows XP/Vista。 「ポケットU」は、自宅のパソコンに専用ソフトの「ポケットUソフト」をインストールすると、外出先の携帯電話/ノートパソコンなどから、ドコモのFOMA回線を介して、自宅パソコンのコンテンツを携帯電話などのブラウザやiモーション、PDFビューワから視聴可能にする月額525円の有料サービス。 プラグイン

  • ソニー、カナル型イヤフォン「EX90SL」の後継「MDR-EX500SL」

    ソニー、カナル型イヤフォン「EX90SL」の後継「MDR-EX500SL」 −最上位と同構造で実売1万円。5,000円の下位機種も ソニーは、EXモニターシリーズの新モデルとして、「MDR-EX90SL」の後継となるカナル型(耳栓型)イヤフォン「MDR-EX500SL」を10月10日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は1万円前後の見込み。カラーリングはブラック(B)とホワイト(W)の2色。 また、下位モデルであり、「MDR-EX85SL」の後継となる「MDR-EX300SL」も同日に発売。こちらも価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5,000円前後の見込み。 ■ MDR-EX500SL EXモニターシリーズのイヤフォンは、16mm径の大型ユニットを採用した「MDR-EX700SL」(36,750円)が最上位モデルとして2007年10月に発売されている。「MD

    Arthur7
    Arthur7 2008/08/25
    これは良さげ。ちょうどこの前EtimoticResearchのER6iが断線してしまったし、買ってみようかな。
  • 西田宗千佳のRandomTracking|映像ソフトからポータブルデバイスへ「転送」  新潮流「デジタルコピー」の可能性を探る

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― 映像ソフトからポータブルデバイスへ「転送」 新潮流「デジタルコピー」の可能性を探る 現在アメリカの映像ソフトウエア市場では、「デジタルコピー」「セカンドセッション」と呼ばれる技術を使った商品のテスト投入が行なわれている。 アメリカで入手した「デジタルコピー対応ソフト」をチェックし、今後の映像ソフトに与える影響と、日での可能性を考えてみた。 ■ 米国で採用が始まった「デジタルコピー」 買った映像ディスクから映像を転送 映像を見る場所は、リビングばかりとは限らない。iPodやPSPといった、映像再生を念頭に置いたポータブルデバイスの一般化により、移動中に映像を見る、という形は定着しつつある。 だが、見るためのソースをどこから入手するのか、というのは、非常に微妙な問題をはらんでいる。テレビ録画を変換する、という考え方もで

    Arthur7
    Arthur7 2008/07/25
    「デジタルコピー」「セカンドセッション」:PCやポータブルデバイス向けの映像ファイルをDVD/BDソフトと一緒に販売
  • 西田宗千佳のRandomTracking

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― E3 2008特別編4 マイクロソフト LIVE担当が語る Xbox 360「New Xbox Experience」の狙い 今回のE3で、もっともニュースが多かったプラットフォームはXbox 360だろう。ゲームタイトルに関する話題ももちろんだが、むしろ筆者の琴線に触れたのは、この秋に公開を予定しているXbox 360の新ユーザーインターフェイス「New Xbox Experience」だ。 UI的に新鮮であるだけでなく、映像配信などのAV機能、そしてアバターを中心としたコミュニケーションと、非常に多彩な内容をもっている。 このユーザーインターフェイス開発の指揮をとった、マイクロソフト・LIVE担当コーポレートバイスプレジデントのジョン・シャパート氏にインタビューを行ない、その狙いと機能の詳細について聞いた。 ■ コンテ

  • 西田宗千佳のRandomTracking

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― E3 2008特別編2 PS3/PSP向け映像配信、北米で今夜スタート! − 任天堂は音楽ゲームに「UI」で挑む 日より、E3の会期がスタートする。といっても、ほとんどの人は、同日開催される任天堂とSCEのプレスカンファレンスに参加するため、会場はまださほど盛り上がってはいない。 というわけで日のレポートは、任天堂とSCEのプレスカンファレンスについてお届けする。 ■ 「10年持つプラットフォーム」を強調するSCEの戦略 まずは、AVファンにとって気になる存在である、SCEの話題から触れていこう。 今回のプレゼンテーションを取り仕切ったのは、SCEAのジャック・トレットン プレジデント兼CEOだ。終始彼が壇上に立ち、米国マーケットの現状とこれからの施策を説明した。SCEのトップである平井一夫社長の姿も会場にはあったが

  • 西田宗千佳のRandomTracking

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― E3 2008特別編 Xbox 360カンファレンスレポート − マイクロソフトが見せる「AVとゲームの融合」のカタチ 今年も米国最大規模のゲーム関連トレードショー「E3」の季節がやってきた。昨年はサンタモニカだったが、今年は、会場をLos Angeles Convention Centerに戻した。風光明媚だがあまりに不便、との声を取り入れてのことだろう。 だが、“縮小傾向”は相変わらずだ。2006年まではまさに“お祭り”といったイメージのイベントだったが、大手では数億円ともいわれた費用が痛手となり、2007年から規模を縮小。今年は、以前の“お祭りの舞台”での縮小開催、ということもあってか、異常に寂しい感じが漂う。14日の段階では、会場の周りにも垂れ幕などはなく、閑散とした印象だ。 E3開催前には、ゲームプラットフォーム3

  • 任天堂、Wiiリモコンを機能強化するアダプタ「Wii MotionPlus」を発表

    【10月12日】 NTTドコモ ブースレポート その1 次期端末の「iアプリオンライン」対応アプリを各社が出展 DeNA(モバゲータウン)ブースレポート 「レイトン教授」や「風来のシレン」などが無料で登場 「東京ゲームショウ2008」出展メーカー特設サイトリンク集 「東京ゲームショウ2008」記事リンク集 「THE IDOLM@STER SP presents 765プロ新曲発表会」開催 765プロ&961プロが新曲を披露! CD先行発売決定!! コーエー、「ネットエンターテインメントフェスタ 2008」レポート 今年も4人のプロデューサーが集結!! サプライズはPS3版「大航海時代 Online」 SCEJブースレポート PS3編その2 日初プレイアブルのPS3「KILLZONE2」、「RESISTANCE2」などをプレイ! KONAMIイベントレポート

  • Microsoft、「Xbox 360 Media Briefing」を開催。欧米においてXbox 360で「FINAL FANTASY XIII」がリリース決定!

    【10月12日】 NTTドコモ ブースレポート その1 次期端末の「iアプリオンライン」対応アプリを各社が出展 DeNA(モバゲータウン)ブースレポート 「レイトン教授」や「風来のシレン」などが無料で登場 「東京ゲームショウ2008」出展メーカー特設サイトリンク集 「東京ゲームショウ2008」記事リンク集 「THE IDOLM@STER SP presents 765プロ新曲発表会」開催 765プロ&961プロが新曲を披露! CD先行発売決定!! コーエー、「ネットエンターテインメントフェスタ 2008」レポート 今年も4人のプロデューサーが集結!! サプライズはPS3版「大航海時代 Online」 SCEJブースレポート PS3編その2 日初プレイアブルのPS3「KILLZONE2」、「RESISTANCE2」などをプレイ! KONAMIイベントレポート

    Arthur7
    Arthur7 2008/07/15
    ファミ通情報によるとFF XIIIは欧米ではPS3と360のマルチプラットフォーム展開で日本はPSのみの模様。ビジネス的には妥当な判断か。それにしてもSCEはなにをしていたのか。http://www.famitsu.com/game/news/1216664_1124.html
  • 東芝のデジタルメディア戦略を語る【後編】 大河原克行のデジタル家電 -最前線-

    大河原克行のデジタル家電 -最前線- 東芝のデジタルメディア戦略を語る【後編】 −東芝DM社・藤井美英社長インタビュー HD DVD事業の終息という意思決定を迅速に行った東芝。そして、デジタルメディアネットワーク(DM)社は、早くも次代に向けた一歩を踏み出している。では、藤井美英DM社社長は、東芝の今後のデジタルメディア事業の舵取りをどうするつもりなのか。Blu-ray Discを搭載したレコーダの投入は視野にあるのだろうか。「東芝自身が、消費者に対して新しい道をしっかり示し、それを製品の形として説明していくしかない。これが、HD DVD事業終息の経験を生かすことになる」と語る藤井DM社社長に、今後の東芝のデジタルメディア事業について聞いた。 ■ 「東芝がBDをやらないことを理解して頂きたい」 ―東芝では、Blu-ray Disc(BD)搭載レコーダの投入は考えていないとして

    Arthur7
    Arthur7 2008/07/08
    さすがワンダー藤井。ツッコミどころが多すぎて、どこからツッコミを入れれば良いのか。
  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    第366回:最後の戦艦? 東芝VARDIA「RD-X7」を試す 〜 デジタル時代の再生機能重視レコーダ 〜 ■ いよいよダビング10スタート ダビング10の開始が、7月4日の午前4時からスタートすることが決まった。デジコン委員会では7月5日前後ということであったが、5日は土曜日で、何かあった場合のメーカーの対応が難しいということで、4日という要望があったようだ。消費者としても、実質金曜日からダビング10が利用できるようになるわけで、プライムタイムで面白い番組が放送されることを期待したい。 さて、ダビング10と並んで今年のAV機器業界での話題は、HD DVDの撤退だろう。もう年末特集のようなことを書いているが、実際この2つは今年の10大ニュースには確実に入りそうである。 撤退後の東芝の動向が注目されているわけだが、この夏商戦にむけての新モデルは、RD-X7、RD-S502/30

    Arthur7
    Arthur7 2008/06/26
    コピー可能回数を減らさずに番組分割する方法がある。一つの番組からチャプタ機能を使って番組を区切り、片方をプレイリスト登録。そのプレイリストをHDD内で移動するとプレイリストは登録チャプタで実ファイルを作成
  • 「メーカーは“偉大なる将軍様は絶対”と言っているのと同じ」 - 補償金問題で権利者会見。「ダビング10譲歩は大人な対応」

    「メーカーは“偉大なる将軍様は絶対”と言っているのと同じ」 −補償金問題で権利者会見。「ダビング10譲歩は大人な対応」 デジタル私的録画問題に関する権利者会議28団体と、社団法人日芸能実演家団体協議会加盟61団体は24日、地上デジタル放送の新録画ルール「ダビング10」開始決定に至るまでの経緯や、私的録音録画補償金制度に関する主張などを行なう記者会見を開いた。 会見を行なうのは、5月29日の「“ちゃぶ台返し”会見」(実演家著作隣接権センター 椎名和夫氏談)以来となるが、今回の会見までの間にJEITAの補償金問題に対する見解の発表(5月30日)や、権利者団体からJEITAへ公開質問状の送付(6月16日)、文科省と経産省がBlu-rayを補償金の対象とすることで合意(6月17日)、ダビング10の開始決定(6月19日)と、多くの出来事があった。会見ではそれを振り返りながら、権利者団体の意

  • ようやく実現した「Vistaのネイティブ地デジサポート」-「遅れた原因」と「狙い」から考える日本のテレビ事情 : 西田宗千佳のRandomTracking

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― ようやく実現した「Vistaのネイティブ地デジサポート」 −「遅れた原因」と「狙い」から考える日テレビ事情 6月13日、マイクロソフトはWindows VistaのMedia Center機能を使った、地デジのネイティブサポートに関する会見を行なった。5月のビル・ゲイツ氏来日の際に公開時期が明示され、期待も高まっていたことから、会見にはたくさんの報道関係者が集まった。 だが、会見後の会場の雰囲気は、期待半分、落胆半分、といった印象だった。理由は、Media Centerでの地デジ機能が提供されるのは「メーカーから出荷されるPCのみ」で、すでにVistaを持っているユーザーや自作ユーザーに対しては提供されないからである。 時間はかかったものの、周辺機器による「地デジ拡張」は、すでに5月より解禁になっている。それにも関わらず

    Arthur7
    Arthur7 2008/06/20
    「認証機関」のテストを通ればOK、とする例が多いが、日本のデジタル放送の場合、そうはなっていない。 これは、海外メーカーからすればきわめて不可解なシステムに見えるようだ。<日本人からしても不可解
  • 法制度導入やB-CAS見直しなど放送の著作権保護を議論

    総務省の情報通信審議会 情報通信政策部会の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会 第39回」が13日に開催された。ダビング10の開始日についての報告のほか、地上デジタル放送における新しいコンテンツ保護のありかたについての検討結果報告が、同委員会の技術ワーキンググループから行なわれた。 ■ 技術でなく法制度による著作権保護の仕組みを検討 現在のデジタル放送の著作権保護システムは、暗号化技術を中心としながら、「技術と契約」により、ルールが遵守されるように定めている。 具体的には、放送事業者が放送コンテンツにコピー制御信号(COGなど)を多重化した上、スクランブルを施して送信。そのスクランブルの解除のためにはB-CASカードが要求される。コンテンツの保護規定(ARIB規格TR-B14)を遵守した受信機に対して、B-CASカードの支給契約によりカードを貸与する。もし、保護規定を守ら

    Arthur7
    Arthur7 2008/06/14
    コピー制御のためのスクランブル < - アクセス制御のためのスクランブルだろ
  • 補償金制度への「さらに大きくなった」疑問 - 本田雅一のAV Trends

    前々回のコラムで「補償金制度拡大案への多くの疑問」を掲載して以来、様々な方から意見、激励、そして批判をいただいた。消費者として疑問に感じることを並べただけなのだが、その後、私的録音録画補償金制度に関する議論は加熱の一途を辿っている。もっとも、その議論はどちらかといえば、消費者を置き去りにしているようにも感じる。 補償金制度に関する事情をよく知らずに報道だけを追っていると、権利者とメーカーの言い争いに見えなくもない。しかし、実際に様々な発表や背景にあるデータを調べてみると、単純なケンカではないことがわかる。 このテーマで続編を書くつもりは無かったのだが、今一度、権利者側でもなく、メーカー側でもなく、もちろん、制度を作る側でもなく、あくまでAV機器を用いてデジタルコンテンツを楽しむユーザーとしての“疑問”を提示したい。 というのも、その後の補償金制度に関する記者会見の内容を聞くと、以前に

  • ソニー、学習機能搭載/LED3個内蔵の赤外線リモコン

    ソニーは、テレビ向けの赤外線リモコン新モデル「RM-PLZ510D」を6月21日に発売する。価格は4,935円。カラーはシルバー(S)、ブルー(L)、レッド(R)を用意する。 2006年9月に発売された「RM-PL500D」の後継モデルで、テレビと7台の映像機器が操作できるリモコン。地上/BSデジタルチューナの基操作にも対応する。対応するテレビ/ビデオメーカーは、ソニー、松下(パナソニック/ナショナル)、東芝、日立、三菱、ビクター(JVC)、三洋、アイワ、シャープ、船井(PRECIOUS)、NEC富士通、パイオニア、フィリップス。また、CATVのホームターミナルは主要11社の製品に対応する。 学習機能を備え、未登録のリモコン信号も記憶可能。また、最大16個の連続した操作手順を登録できる「コンポーネントマクロ機能」も搭載する。RM-PL500Dからの強化点として、学習可能キー数が約4

  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    第364回:全部録りを超える全部録り、「SPIDER PRO」 〜 テレビ+ネット並みの検索性のすごさ 〜 ■ 絶え間なき全部録りへのチャレンジ テレビを全チャンネル録画したら、というコンセプトは、夢のようでもあり、夢のままでもない。過去には「VAIO type X」があり、「Xビデオステーション」があった。実際の使用者には大絶賛な製品ではあったが、今はそのどちらも現行製品ではない。 他にそういうものがないのかと探していたところ、一つの業務用製品に突き当たった。それがPTPの「SPIDER PRO」である。アナログ放送が最大8チャンネル同時録画可能で、だいたい1週間前後の全番組を録画可能だ。業務用機なので、体価格は78万円、買い切りではなく月額サポート料なども必要だが、個人での購入者もあるという。 値段だけみると、えーてな感じだが、機能はほぼ同じでソフトウェア的な機能を若干

    Arthur7
    Arthur7 2008/06/12
    デジタル放送だからこそメタデータの利用が促進されなければならないのだが、実際には利権とかいろいろあって、ほとんど進んでいないというのが現状である。
  • ソニー、感度が従来比2倍の裏面照射型CMOSを開発

    ソニー、感度が従来比2倍の裏面照射型CMOSを開発 −ビデオカメラ/デジカメ向け。SN比を8dB向上 ソニーは11日、従来比約2倍の感度と低ノイズを実現した、デジタルビデオカメラ/スチルカメラ向け「裏面照射型CMOSイメージセンサー」の試作開発に成功したと発表した。 従来の表面照射型とは異なり、シリコン基板の裏面側から光を照射することで、SN比を8dB(感度6dB、ノイズ-2dB)まで改善したCMOSセンサ。有効画素数は500万画素で、画素サイズは1.75μm角。60fpsに対応する。 表面照射型では、受光部(フォトダイオード)を形成する基板表面側の上の配線やトランジスタが、オンチップで集光した入射光の妨げとなり、画素の小型化や光の入射角変化における課題となっていた。裏面照射型では、これらの影響を受けることなく単位画素に入る光量を増大、入射角変化に対する感度低下を抑えることが可能に

  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」第362回:ウォークマンと完全同期するレコーダ「ソニー BDZ-A70」~ 番組消化に強い味方、ダビング10対応で嬉しい唯一の機種 ~

    第362回:ウォークマンと完全同期するレコーダ「ソニー BDZ-A70」 〜 番組消化に強い味方、ダビング10対応で嬉しい唯一の機種 〜 ■ 究極のワンタッチ 筆者は以前からテレビ番組をなんらかのポータブルデバイスに移して見るのが好きで、韓国PMPや、Nokiaのスマートフォン、PSPなど、いろんな方法で視聴してきた。まあそうでもしないと、家でゆっくりテレビを見る時間がないのである。 これまでは、というか今も活躍しているのが、NECの「AX300」だ。とっくの昔にNECはレコーダから撤退し、すでにもうCPUファン1回、電源FAN2回故障しているが、そのたびに自分で修理して未だにガンガン使い続けている。 AX300がいいのは、Ethernet経由で番組をPCに取り出せることだ。もちろんアナログ放送しか対応していないが、これが表立ってできるレコーダはもはや現存しないので、筆者の

  • iriver plus3でGracenoteとAMGの楽曲認識を比較 - 藤本健の週刊 Digital Audio Laboratory

    第327回:iriver plus3でGracenoteとAMGの楽曲認識を比較 〜 無料入手可能。新譜に強い高速フィンガープリント認識 〜 CDのTOC認識といえばGracenoteの「CDDB」、オーディオデータからのフィンガープリント認識といえば「MusicID」というのがポピュラーだ。しかし、そのGracenoteが先日SONYに買収されたことによって、今後の状況は変わってくるかもしれない。 特に気になるのがAMGの動向だ。AMGは先日、DVDやCCCDなどさまざまな著作権保護技術を持つMacrovisionに買収されているが、メーカーとの関係では完全に独立系。またAMGはこの2年間で急速に邦楽データを充実させてきており、またGracenoteよりもデータの質が高いという点で評価がある。 なぜかPLAYSTATION 3がGracenoteではなくAMGの認識技術Las

    Arthur7
    Arthur7 2008/05/27
    ダウンロードは出来るみたいだけど、リンク先がスウェーデンの代理店になってる。ワールドワイドサイトでのダウンロード先は→http://www.iriver.com/plus/down_frm.asp
  • 本田雅一のAV Trends - 補償金制度拡大案への多くの疑問

    文化庁によるハードディスク搭載機器への私的録音録画補償金制度に関する案が示された。MDなどの消費が減ったことに伴い、現在主流のハードディスクを搭載する機器からも私的録音補償金を取るべきであるという主張に対する文化庁の案である。しかし、消費者サイドの視点といわず、第三者的に俯瞰したとしても、この制度にはあまりにも多くの疑問点がある。ここで議論されている内容は、大きく分けて音楽用機器と映像機器があるが、それぞれについて、“ごくごく基的”な疑問を挙げてみたい。 これらの疑問に対する答えが出されずに、私的録音補償金制度を拡大しても(文化庁としては縮小する意向のようだが、文化庁案を見る限り、むしろ拡大している)、決して一般の消費者には理解を得ることはできないだろう。 筆者は著作物で利益を得て仕事をしており、著作者の権利を守り、そこから適正な利益を得て還元する仕組みを作ることに関しては、基的に

    Arthur7
    Arthur7 2008/05/13
    著作権利者団体が言うほど、ダビング10に大きな価値はない。ダビング10を材料に私的録画補償金制度の拡大を阻止できるなら、いっそのことダビング10など無かったことにしてもいいとさえ思う。