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日商エレクトロニクスとシステムニーズは3月25日、JR東日本のSuicaやJR西日本のICOCA、ビットワレットのEdyカードなどの非接触IC搭載カードを本人認証装置として利用できるパソコンセキュリティ製品「WinSafe VETM v.4.0 for FeliCa/Edy」を発表した。同日より販売を開始する。 WinSafeはシステムニーズが開発した本人認証ソリューション。WinSafeシリーズの出荷累計は2004年12月末現在で211万本にのぼるという。 WinSafe VETM v.4.0 for FeliCa/Edyは、ソニーの非接触IC技術「FeliCa」を搭載したカードをFeliCaリーダーライター「パソリ」に置くことで、アクセス制御やデータファイルの暗号化および復号化ができるというもの。FeliCaが持つ固有IDを認証に利用するもので、既存のSuicaなどが利用できる。NTT
BeOSの後継として開発が続けられていた「Zeta」の正式版がいよいよこの夏にリリースされそうだ。マルチメディアの扱いに長けていたBeOSはどう進化したのかを見てみよう。 「BeOS」をご存じだろうか? BeOSとは元Apple幹部のジャン・ルイ・ガセー氏が1990年に創業したBe社のOSで、今なお熱狂的なファンも多い。マイクロカーネルとPOSIX準拠のAPIを備え、とりわけマルチメディアの扱いに長けていた同OSだが、2001年、BeOS 5のリリースを最後にBe社の知的資産はPalm社に売却された。その後2003年になって独YellowTABがPalm社から無期限のライセンスを得てBeOSの後継OSとなる「Zeta」の開発を開始していた。 その後、RC版の発売などを経て、いよいよ「Zeta 1.0」のリリースが6月ごろになることが見えてきた。YellowTABは3月25、26日に開催され
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