2009年10月20日のブックマーク (2件)

  • 吾妻ひでおは萌えの始祖ではない。

    『吾ひでお「けいおん観た。空虚だ。何もない。作る方も観る方もそんなに現実イヤか?」:アルファルファモザイク』 http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51518538.htmlひでおとアニメ「けいおん」に熱中するような人たちとは相容れないところがある。アニメや漫画(あるいは映画音楽、文学など)作品に求めるものが違うのだ。いったい吾ひでおのような人種は漫画などの作品に何を求めるのか?そのあたりの事を作家のカフカが実に的確に表現している文章がある。 僕は、およそ自分を咬んだり、刺したりするようなだけを、読むべきではないかと思っている。僕たちの読んでいるが、頭蓋のてっぺんに拳の一撃を加えて僕たちを目覚ませる事がないとしたら、それではなんのために僕たちはを読むのか?君の書いているように、僕たちを幸福にするためにか?いやはや、がなかったら、僕たち

    吾妻ひでおは萌えの始祖ではない。
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2009/10/20
    だから佐藤亜紀は「プロレの餌」などと言い放ってるわけで//個人的には「萌え」には全く興味を持てないのに、「萌え」方面を向いて仕事しないと評価されないという状況がキツい。余裕ができたら自分とこで書く。
  • いわゆるロストジェネレーションは親の介護をどうするのか、という話 - pal-9999の日記

    しかし、もはやそんな時代ではない。会社に奉仕して無理して体こわしても、挙句に放り出されるのが関の山だ。それよりも、いざというときには助け合う家族のほうに、普段からエネルギーを注いでおくのが当然。そういうふうに、だんだん変わっていくだろう。 私自身は女だから、終身雇用という幻想は過去にただの一度も持ったことはなく、だから社畜になるというインセンティブも全くなかった。会社のために無理して体を壊しても、誰も面倒など見てくれない、バカバカしい、自分と自分でつくった家族でなんとかしなきゃいけない、という考え方をずーっと持ってきた。今の若い層の方々は、おそらく私と同じ考えなのだろうと思う。 心配しなくても社畜はしばらくしたら絶滅するだろうけど という記事を読んで、どうにもこうにも気になってた話をちょいとばかり。というか、まぁ、ここ数日くらい、はてな界隈で話題になってた話は、最終的に「団塊世代の介護や医

    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2009/10/20
    無職・未婚の俺の姉はどうするつもりなのか。介護で給料は出ないしな//福祉立国を目指してサービス部門での内需拡大を図る、というのが最適解のような気がする。誰が「言い出しっぺ」を引き受けるか、は問題だが。