【ソウル=山田健一】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は26日の閣議で「親日を清算して独立運動を適切に礼遇することが正義ある国に進む出発点だ」と述べた。3月1日に日本の植民地支配に抵抗して起きた「三・一独立運動」から100年を迎えるのを前に、支持層に訴えるねらいとみられる。文氏を支持する革新系の市民団体は、反日的な思想の参加者が少なくない。韓国大統領府の報道官は文
元々韓国は反日であるとか色々な分析がなされているけど、一番の理由は中国・北朝鮮に対する軍事的リスクの存在ではないか。 韓国の立場に立って見れば、自分たちが中国や北朝鮮に対する「防波堤」として機能している自覚があるだろう。 もし韓国が北朝鮮に接近すると、日本は絶対に止めにかかるはずである。 なぜなら韓国が北朝鮮や中国に取り込まれてしまうと、それらに対する最前線は日本になるからである。 韓国は、北朝鮮や中国の軍事的脅威に常に晒されるリスクを背負っているが、逆に見れば日本やアメリカに対して強気でいられることにもつながる。 日本に対してどんな理不尽なことを続けても、日本は(防波堤としての)韓国を手放すことはできないので、日本は韓国の反日に対してどうにもならない。 韓国に対して国交断交や経済制裁するのもいいけど、下手すると本当にあちら側へ行ってしまったらどうしようか。 2015年の慰安婦合意にしても
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