2023年11月10日のブックマーク (3件)

  • ネタニヤフ首相の支持率低迷、地元紙も退場勧告 国民がいらだつわけ:朝日新聞デジタル

    イスラエルが、パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスへの攻撃を激化させるなか、国内でネタニヤフ首相への批判の声が高まり続けている。「ミスター安全保障」を自任しながらハマスの急襲を許し、自らの責任は棚上げにして軍部やメディアを非難する姿勢に、厳しい視線が注がれている。 「ネタニヤフ首相は、一刻も早く辞任するべきだ」 イスラエル紙ハヨムは7日、ネタニヤフ氏への「辞任要求」を掲載した。これは、国内で驚きをもって受け止められた。ハヨムは元来、ネタニヤフ氏を厚く支持する論調で知られ、同氏の「広報紙」と揶揄(やゆ)されるほどだからだ。 ハヨムの報道部長はこの記事の中で、ネタニヤフ氏が戦時下にもかかわらず、「口論と分裂」をあおり続けていると指摘。「争いを乗り越えるどころか、政治的な泥仕合を目の当たりにさせられている」と批判し、「戦争後に」との留保をつけつつも、明確な辞任要求を突きつけた

    ネタニヤフ首相の支持率低迷、地元紙も退場勧告 国民がいらだつわけ:朝日新聞デジタル
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2023/11/10
    現状で支持率28%なら、完全比例代表制なので、総選挙をやっても再びネタニヤフ政権という可能性は充分ある。長男を名代に立てて影響力を維持する手も可能だろう。第5次中東戦争は時間の問題なのかも知れない。
  • 何でネトウヨってイスラエル好きなん?

    ハマスは白人に虐げられた人達の抵抗・独立運動だよ。 白人大好き名誉白人気取りのウヨさんは条件反射で応援してんだろうな。 この記事に正論があるから引用しておこうw https://fantasfic.fun/posts/112318 >右翼とDSは白人至上主義という利害関係で繋がっており、アメリカ白人至上主義者の極右で、アメリカネトウヨの王であるトランプもまた、イスラエルを応援している。トランプはユダヤ白人至上主義による侵略に対抗するハマス支持の国民を、追放すると公約に掲げた。これは人種差別である事は言うまでもなく、白人至上主義である。 > しかし、DS応援団で、自民公明統一教会カルト政権を応援する、名誉白人気取りの日のネトウヨは、ユダヤ白人至上主義にNOを突きつける「ポリコレ」に反対し、トランプ応援工作・プロパガンダをネット上で必死に行い、自ら奴隷になろうとしているのである。

    何でネトウヨってイスラエル好きなん?
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2023/11/10
    単に「サヨク」への逆張りだと思いますよ // 建国当時のイスラエルは社会主義者も多かったので学びに行った日本人もいるんですが、そこでパレスチナ人を追放してきたの実態を知って幻滅した人が少なくないんですね。
  • 「能動的に行動する能力」はいかにして生まれ、進化してきたのか──『行為主体性の進化:生物はいかに「意思」を獲得したのか』 - 基本読書

    行為主体性の進化:生物はいかに「意思」を獲得したのか 作者:マイケル・トマセロ白揚社Amazonこの『行為主体性の進化』は、認知科学が専門のマイケル・トマセロによる、「行為主体性」について書かれただ。霊長類や他の哺乳類はアリやハチといった昆虫と比べると「知的」であるようにみえる。しかしその知的さをどのようにはかるべきだろうか。もちろん、これについては行動の複雑さなど無数の尺度が考えられるだろうが、書ではその知的さの違いを「行動の制御」に見出していく一冊だ。 たとえば、アリやミツバチの行動は、それがどれほど複雑であっても個体がすべてをコントロールしているようにはみえない。彼らの行動を主に制御しているのは個体の判断ではなく生物学的機制(バイオロジー)である。一方の霊長類や他の哺乳類は、ある程度は自分のコントロールにおいて、情報に基づく決定を能動的に下しているようにみえる。これに関連して出て

    「能動的に行動する能力」はいかにして生まれ、進化してきたのか──『行為主体性の進化:生物はいかに「意思」を獲得したのか』 - 基本読書