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ブックマーク / satospo.sakura.ne.jp (3)

  • Postfix+Dovecotでメールサーバ構築(Linuxアカウント) - satospo

    PostfixとDovecotを使ってメールサーバ(SMTP,POP)を構築してみます。ここでの目標は次のとおりです。 バーチャルドメインをサポートしない メールアカウント、POPアカウントにはLinuxアカウントを使用 POPのパスワードはLinuxへのログインパスワードと同じ 試した環境。 項目 バージョン Postfixの設定 PostfixはCentOSインストール時にインストール済みとして進めます。足りない場合は、RPMコマンドでインストールし、alternatives --config mtaコマンドでデフォルトのsendmailから切り替えておきます。 Postfix側の設定箇所は main.cf ファイルのみです。変更点を以下に記述します。 myhostname = mail.example.jp mydomain = example.jp myorigin = $mydo

  • Postfix+Dovecotでメールサーバ構築 - satospo

    アカウントの収容方式について。 メールアカウントはドメインを含まない形で収容する /home/mailuser/UserName/Maildir/ というディレクトリ メールアカウントは UserName@DomainName の形式 @より前の部分をサーバ内でユニークなものにする メールアカウントはUNIXユーザでは無く、Dovecot専用アカウントとする メールボックスも専用の領域に置く PostfixではVirtualDomain設定をし、メールアドレスをDovecotのアカウントにマッピングする PostfixとDovecotのMaildir構成図。 Postfix側は/etc/postfix/vmailboxファイルでMaildirの場所を定義する Dovecot側は/user/local/etc/dovecot.conf、dovecot-passwdファイルで定義する Post

  • CentOS6にApache2.4.1をインストール - satospo

    Apacheで久々のメジャーアップデートがありましたので、CentOS6環境(CentOS 6.2 x86_64)にインストールしてみました。ソースコードをダウンロードしてのインストールです。 参考サイト - Apache公式サイトのドキュメント Upgrading to 2.4 from 2.2 Overview of new features in Apache HTTP Server 2.4 ソースからビルドする際の注意点 これまで、Apache 2.2.xまでのビルドには、CentOSに開発ツールがインストールされていればオッケーでした。しかし、2.4.xからはAPRのソースコードが同梱されなくなったので、一手間必要になったみたい。 2.2.xまで ソースコードのtarボール内のsrclib以下にapr、apr-util、pcreが用意されている 2.4.1 ではsrclib以下は

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