Fedora14でボンディング設定 bonding(ボンディング) 複数のNICをひとつのNICとして束ねる技術です。 耐障害性や負荷分散をさせることができます。 Linuxでは複数の動作モードが用意されていて、用途にあったものを選択することができます。 bondingの種類については以下を参照のこと。 http://www.jp.redhat.com/magazine/jp/200904/rhel.html 一般的には、 mode=1(Active-Backup:複数のNICの内1つだけが通信をし、そのNICがダウンした時は他のNICに切り替え、通信を続行できるようにする動作モード) が使われているらしいので、これを例に設定します。 まずはルートに昇格 $ su - # 初めに、bondingを有効にします。 # nano /etc/modprobe.d/dist.conf ファイルの末